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受験

今まで受験に合格するために一生懸命頑張ってきた受験生。

受験をベストで臨めるように、受験前日だって気を使いたいところです。

受験前日、とんでもない過ごし方をしたばっかりに受験期間中の血のにじむような努力が無駄になってしまう事も。

そこで、受験前日から当日にかけての過ごし方をまとめてみました。

どんな風に過ごしたら万全に受験当日を迎えられるか、また、前日の食事や睡眠、体調管理についても一緒にご紹介します。

ベストな状態で受験当日を迎えるための参考になれば幸いです。

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前日の過ごし方

受験前日の過ごし方は、人によって様々です。

そんないくつかの過ごし方をご紹介します。

大切なのは、

  • リラックスする事
  • いつも通り過ごすこと

この二つだと思いますので、どの過ごし方をすると一番リラックスできるかがポイントですよ。

勉強する

勉強する

俗にいう最後の追い込みですね。

今まで勉強してきたことを見直したり、重要なポイントのおさらいをして、試験のミスを少なくする事を心掛けましょう。

今までのノートや教科書、参考書の見直しといったところでしょうか?

ただし、あまりやりすぎると疲れが残ってしまい明日の試験に影響しますので、ほどほどにしておきましょう。

リラックスして過ごす

例えば遊んだり、ゲームをしたり、好きな本を読んだりしてのんびりする、という過ごし方もあります。

当日緊張しすぎてしまうと、勉強した力を十分に発揮できないこともありますので、なるべく試験の事を考えないように緊張をほぐしながら過ごすというのも、試験前日の過ごし方としては良いと思います。

また、受験期間中は「自分が何をしたら一番落ち着くのか」、「これをやったら落ち着く」という何かを持っていると良いですよ。

例えばそれは本や漫画を読むことかもしれませんし、パズルゲームかもしれませんし、お友達とのメールを読み返すことでも、何でも構いません。

不安に駆られた時や落ち着かなくなった時に助けになりますよ。

ただし、緊張感がすべて抜けてしまわないようほどほどにしましょう。

自宅以外で受験前日を過ごす人

受験生の中には試験前日を自宅ではなく、受験会場付近のホテルで過ごすという人もいるかもしれませんね。

そんな人は、受験前日という落ち着かなさに加えて、普段と環境が変わってしまっている落ち着かなさも加わって、家で受験前日を過ごすよりも緊張感が大きいと思います。

そんな方も、なるべく試験前日は普段通りに過ごして、緊張をほぐすようにしましょう。

早めに寝る

就寝

受験勉強の疲れがたまっている頃でしょうし、日頃の受験勉強で夜遅くまで起きていたという人も多いでしょう。

次の日の受験に疲れを残さないために、試験前日は早く寝るのもおすすめです。

試験前、不安になってあれこれ考えてしまう人も多いと思いますが、受験前日は夜更かしせずに早く寝て、明日の受験に備えましょう。

ただし、寝すぎると逆に頭が働かなくなってしまう事も。

適正な睡眠時間をとって試験に臨みましょう。

試験前日にやっておきたいこと

試験前日に勉強するにしても、リラックスして過ごすにしても、「これだけはやっておきたい」という事柄もあります。

持ち物、服装の確認

忘れ物チェック

受験当日、忘れ物をしてしまっては大変ですし、忘れ物が原因で焦ってしまったら試験で力を発揮できなくなることも。

筆記用具や受験票、当日持っていく問題集、制服で受験する人は制服のチェックもしておきましょう。

また、受験会場が寒い場合もありますので、防寒対策もお忘れ無く。

試験予定の確認

当日の試験の流れや時間割も確認しておきましょう。

一番最初の試験が何か、次はどの試験か・・・等をちゃんと把握しておくと、当日落ち着いて試験を受けられますよ。

夕食は消化の良いものがおすすめ

煮込みうどん

受験前日の夜の食事、どんなものを食べますか?

よく、ゲン担ぎといって「かつ丼」を食べるという人もいるかもしれませんが、かつ丼や揚げ物など消化が悪いものは試験前日の夜の食事にはあまりおすすめできません。

また、お刺身などの生魚や刺激の強い食事、普段食べ慣れないような食事、スナック菓子等も胃に負担がかかるのでやめておいた方が良いです。

消化が悪いものや胃に負担がかかるものを食べて眠ると、身体は睡眠中も胃を働かせている状態で眠りが浅くなったり、消化不良を起こして試験当日に影響してしまう事も。

ゲン担ぎのかつ丼をどうしても食べたいのなら試験の2日以上前にして、試験前日の夜の食事はなるべく胃に負担のかからない消化のよいものや、のど越しの良いもの、身体の調子を整えてくれるビタミンやエネルギー源になる炭水化物にしましょう。

消化の良い食べ物といえば、例えば

  • おかゆや雑炊
  • 煮込みうどん

といった食事がおすすめです。

また、試験前日の夜の食事は、寝る時間の3時間前までに済ませてしまいましょう。

食後3時間あれば、食べた食べ物はしっかりと消化し、身体に負担をかけることなく睡眠をとりやすくなりますよ。

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試験当日

受験当日、落ち着いて試験に臨めるように、試験当日の過ごし方も考えてみましょう。

試験会場には余裕を持って行く

早めの準備

寝坊して試験会場に遅刻した・・・なんてことにならないように、当日は早めに起きて準備をしましょう。

そして少し早めに試験会場へ行きましょう。

バスの遅延や電車のトラブルなどに巻き込まれて時間ギリギリになってしまうと、受験に影響してしまいます。

万が一のトラブルがあっても時間までに会場につけるように心がけましょう。

直前の勉強はほどほどに

受験会場で試験直前まで教科書や参考書とにらめっこ・・・という人も良く見かけますね。

試験当日の直前に勉強することは悪い事ではありませんが、直前の勉強は焦りにつながり、過度な緊張を生むことも。

当日の勉強は今まで勉強したことの確認程度にしておきましょう。

人によっては、「試験直前には勉強しなかった」という人や、「トイレの場所のチェックに行ってた」という人、あるいはお守りを握っていたり、心の中で大好きな歌を歌っていた、という話も聞きます。

落ち着いて試験に臨めるようにするのが一番ですね。

受験当日の朝食

朝食

受験当日の朝の食事は抜いたりしないで必ず食べましょう。

朝の食事は、脳に栄養を与える役目がありますので、朝食を抜いてしまうと脳はエネルギー不足のまま受験に臨むことになっています。

また、試験開始の3時間前までに朝食を食べるのが理想、脳に程よく栄養が行き渡りますよ。

「普段、あんまり朝ごはん食べられないんだけど、試験当日におすすめな朝ごはんってあるの?」

試験当日の朝ごはんは普段食べ慣れているメニューが一番ですが、エネルギー源になる糖質や体が温まるものがよいですよ。

定番ですがご飯や味噌汁がおすすめ、また、ビタミンB1には、糖質を効率よくエネルギーに変えてくれる働きがあるので、納豆もおすすめですよ。

睡眠と健康管理

体調管理

受験前日や当日に体調を崩してしまってはせっかくの受験勉強が台無しに。

実際、受験当日に起きた一番想定外のトラブルは体調不良とも言われています。

「受験期間中、一番力を入れていたことは”体調管理”」

受験が終わった人の中にはそうおっしゃってる人もいるほど、体調管理は受験勉強の中でとても大切な事です。

更に受験シーズンは冬、最も風邪や病気になりやすい季節、体調には気をつけたいところ。

特に冬は風邪やインフルエンザやノロウイルスに感染する可能性も高いので受験生の皆さんには注意が必要です。

感染してしまったらインフルエンザの場合は出席停止ですし、ノロウイルスは出席停止はないものの吐き気や下痢、それによる体力低下は避けられません。

また、受験生本人だけではなく、受験生の家族の方にも注意が必要、もし家族の方が感染してしまったら受験生本人にも感染してしまう危険性があります。

「パパが会社でインフルエンザに感染しちゃったから、受験生の子供に感染しないようにパパも子供も部屋に監禁、顔を合わせないように食事の時間も別々にしたわ。一週間くらいかしら?同じ家の中にいるのにパパと子供、まったく顔を合せなかったわ」

近所の受験生の家族のエピソードですが、なかなか身につまされる話でした。

この話は極端な例かもしれませんが、もしかしたら受験生のお宅ではこんな感じなのかもしれませんね。

そういった病気に感染しないようにするためにも、受験期間、あるいは受験前日にできる体調管理をまとめてみました。

なお、受験生の健康管理は、受験生一人だけではなく周囲の協力も必要。

「受験生の親が子供の為にできることやかける言葉まとめ」のページには、健康管理の事も含めた受験生の親や家族が受験生のためにできることをまとめてみましたので、是非そちらも参考にしてみてください。

うがい、手洗い

うがい・手洗いは、普段の風邪や病気対策でも言われている事ですが、受験勉強中も心掛けたいことですね。

インフルエンザやノロウイルスといった病気は「手指についたウイルスが体の中に入って感染する」という感染経路もありますので、石鹸やハンドソープでしっかり手を洗いましょう。

また、手洗いと一緒にしっかりとうがいもして口からのウイルス感染も防ぐようにしましょう。

マスク着用

マスク着用は「本人が病気を感染しないためだけ」ではなく、「他の受験生に病気を感染させないため」でもあります。

学校に行くときはもちろん、模擬試験の時や試験前日、当日もマスクでガードしておきましょう。

加湿器とエアコンで部屋の温度を調節

加湿器

冬の冷たくて乾燥した空気の中ではウイルスにとってはお気に入りの環境です。

また、寒すぎたり乾燥しすぎる部屋ですと受験生本人だって体調を崩しやすくなります。

部屋の温度は寒すぎず暖かすぎず、適度に加湿もしておきましょう。

体調が悪かったら無理をしない

受験も追い込みに差し掛かると無理して勉強する人も多いのではないでしょうか?

くれぐれも無理はせず、体調が悪い時には体を休めるようにしましょう。

特に受験数日前から前日の体調管理は重要、この期間に入ったら無茶な勉強はひかえて体調を整えることを最優先にしましょう。

休むべき時に休み、整えるべき時に整えることも大切な受験勉強です。

睡眠時間

睡眠

よく、「受験勉強中の寝不足」の話は聞きますが、実際は「寝すぎても頭が働かない」という方も。

眠ることによって体調は整いますが寝すぎては逆効果

頭がしっかり働く最適な睡眠時間を把握して、睡眠不足や寝すぎにならないように管理しましょう。

まとめ

受験生が受験前日に出来る事、そして食事や体調管理についてまとめてみました。

受験前日は、とにかくリラックスして体調を整えて、試験本番に臨みたいですね。

ベストな状態で受験を迎えて納得いく結果を得る助けになれば幸いです。

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