画像名

「理想の彼氏や結婚相手は、どんな男性ですか?」

という質問に対して、若い女性は『自分が好きになった人』などの回答をする傾向があると思いますが、ある程度経験を積んで、将来をよく考えるようになる年頃の女性からはもっと具体的な回答を聞くことができますよね。

結婚する相手によっては、幸せにも不幸せにもなり得るのですから、結婚する相手に求める条件にもこだわりを持って当然だと思います。

私自身現在は独り身なのですが、結婚の経験があります。

結婚当初、当時の一般女性が求める結婚相手の条件をクリアできていたという自信はありませんが、現在であればいくつかクリアできているかな?と思っています。

それではまずは、女性が求める結婚相手の条件を知り、自分に足りていないモノは何か考えてみましょう。



スポンサードリンク




女性が求める結婚相手の条件とは?


昔から結婚相手の条件の話になると必ずと言っていいほど出てくるのが、3高、3平、4低といった言葉ですが、知っていますか?

女性が結婚相手に求める条件をうまくまとめた呼び名ですが、それぞれ時代の流れとともにご紹介しましょう。


バブル期に求められた【3高】


画像名

1980年代~1990年代初頭、いわゆるバブル全盛期のころには、高学歴・高収入・高身長の3高が結婚相手に求める条件でした。


バブルがはじけた景気低迷期には【3平】


バブル崩壊後
の女性の理想は、平均的なルックス・平均的な収入・平穏な性格の3平と言われる時代もありましたが、その平均値というのも意外と高いところにあったと言われていますね。


女性も社会に出てくるようになると【4低】


画像名

一番最近言われていたのが、低姿勢・低依存・低リスク・低燃費の4低です。

低姿勢…威張ったりする事なく、亭主関白にもならない
低依存…家事などについて、女性に頼らない
低リスク…リストラなどのリスクがない
低燃費…節約ができる、無駄にお金がかからない

こうやって見てみると、以前の3高や3低とは根本的な部分が違う気がしますね。


結婚相手の条件【4低】の真意とは!?


画像名

4低の低姿勢を理想とするのは、男性優位の社会ではなく、女性も平等に意見が言える社会になってきている部分の影響かなと推測しますが、心が広く温和な性格の男性がいいという事だと思いたいです。

次に4低の低依存ですが、女性が社会進出を果たし第一線で活躍している方も増えている中、結婚したからと言って家事や育児も全部こなさなきゃならないという男性側の押し付けに対して、一人で両立するのではなくお互いに協力し合って生活していける相手を求めているという事でしょう。

また低リスクについては、企業業績によって収入が減少したり、リストラされたりというリスクを持っている男性より、安定した収入を得られてリストラのリスクもない公務員の職に就いている男性がいいという女性の理想なんだと思います。

4低の最後、低燃費についてですが、ここまで4低の説明の中に『収入』について触れられていない事にお気付きですか?

収入面の理想が掲げられた3高や3平に対し、4低には収入面の理想が含まれていないのです。

これは女性も十分な収入を得られるほどに社会進出が進んでいる為と考える事が出来ると思います。

そこで今度は、低燃費である事が相手に求める条件となっているのでしょう。

4低の低燃費とは、浪費家でなく節約することができる男性、趣味にお金を使いすぎない様な男性という事になりますが、女性の考えとしては、限られた収入の中でもうまくやりくりして生活ができる事を目的としているという事でしょう。


スポンサードリンク




女性が結婚相手に求める条件ランキング


ご紹介した3高、3平、4低と比較しながら、最近の女性が結婚相手に求めている条件を見てみましょう。

1位 性格(価値観)が合う事
2位 安定した仕事に就いている
3位 たばこを吸わない事
4位 優しい
5位 食事の好みや趣味が合う事

3高の条件、高収入・高学歴・高身長はランキング上位には入ってきていませんね。

また、3平の条件とも違いますが、4低の条件の低リスクと同様の『安定した仕事に就いている』が2位に入ってますね。

そして1位の条件を見てみると、細かい条件より性格や価値観などが大事と感じている女性が多いようですね。

ルックスについて上位に入っていないのが救いだと思っているのは私だけでしょうか。


結婚相手に求める年収は?


画像名

4低のご紹介の中で、収入に対しての理想はあまりないのではないかという事をお伝えしましたが、実際にそうなんでしょうか。

結婚相手に求める条件として、男性に求める収入と、実際に男性が稼いでいる収入を比較してみました。

女性が理想とする結婚相手の年収ランキング(20代、30代)

1位 400万~500万
2位 300万~400万
3位 500万~600万
4位 600万~700万
5位 700万~800万

男性の現実の年収ランキング(20代、30代)

1位 300万円未満
2位 300万~400万
3位 400万~500万
4位 500万~600万
5位 600万~700万

この2つのランキングは、20代と30代のデータを元にしてますが、男性の現実の年収1位の300万円未満の人の割合は50%以上と言われていて、2位の300万~400万円の人の割合は15%程度の様です。

女性が理想としている年収ランキングには、現実の年収で圧倒的に割合の多い300万円未満の男性は上位には入っていないですよね。

それに女性が理想とする年収の上位は、300万円~500万円が多くを占めていて、1000万円以上の年収を求めている女性は現在ではかなり少数派の様です。

高収入の男性を結婚相手の条件にしたところで、叶う可能性が低いという現実を知っている女性が多いという事でしょうかね。

結婚してみたら意外とどうでもよかった条件


結婚に対して理想を抱いていた女性も実際に結婚して現実を目の当たりにした時、意外とどうでもよかったなぁという条件もあるみたいです。

結婚してみたら意外とどうでもよかった条件ランキング

1位 見た目がいい(顔がかっこいい、高身長など)
2位 趣味の不一致
3位 年収の低さ
4位 たばこを吸うかどうか
5位 トキメキが持てるかどうか

結婚生活を送る中で見た目は年齢によって変わってくるし、トキメキがあるかどうかも長く一緒にいれば愛情の形が変わってトキメキがなくても幸せでいられるみたいです。

また趣味の不一致やたばこを吸うかどうかについては、お互いに自分の時間が欲しくなることもあるし、お互いに我慢していることだってあるという事で、なんでもかんでも一致しなくても夫婦関係はうまくやっていける様ですね。

そして、ちょっと驚きだったのが3位の『年収の低さ』ですが、最近の女性が結婚相手に求める条件にもある『安定した仕事に就いている』の様に、年収の高い低いよりも安定しているかが重要と考えられると思います。。


収入よりも職の安定?


画像名

バブル期にあった『高収入』という条件は今ではかなりの少数派の意見になっているようで、収入が多い事の優先順位は決して高くなく、同時に結婚条件のハードルはそこまで高くなくなった様に感じますよね。

ただ収入面ではハードルが下がっているとして『ひとつの職場に腰を据えて10年、20年と勤め上げる人』と言う意味での『安定』についてはどう思いますか?

あなたの周りにいる働いている人は転職を繰り返していないですか。

私の周りでは1年にも満たずに転職していく人を良く見送りますし、私自身もいくつかの職場を転々とした過去があるので、ひとつの職場に勤め続ける安定という意味では、現代の社会人にとっては簡単なハードルではない様な気がします。

ランキングの内容と照らし合わせると、年収は高くなくてもいいから安定した職についていてほしいというのが、最近の女性の結婚相手に求める条件になりますね。


ネット上の声




https://twitter.com/sawa_lemon/status/317301999383232512

これらは結婚条件についてのツイートですが、いろいろとある結婚条件の多くはメンタル面の条件が多くて、高い収入が理想というような事は書かれてないですね。

全体的には、優しさや面白さ、常識人といった所が多くを占めている様に見えますし、女性の考えを理解して受け入れてくれる人というのが理想の様に見えますね。


まとめ


3高や3平、4低といった女性が結婚相手に求める条件の中には、その時期の社会経済の状況や風潮などが影響していると言えますが、結局のところ、結婚する当人同士に必要なのは結婚生活を円満に過ごす事ができる相手であるかどうかという事になると思います。

私は「性格が合う事」が一番重要な条件だと感じていますが、何が一番重要な条件になるかは皆さんそれぞれ違うと思います。

ただ外見や収入面にとらわれる事なく、性格や価値観を共有できる事が多くの女性が結婚相手の条件としているという事を覚えておくといいかもしれません。



スポンサードリンク