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2歳前後のお母さん同士の話題といえば子供のイヤイヤ期についての話題が上がることが多いのではないでしょうか?

でも、うちの子って周りのお母さんが言うようなイヤイヤ期の特徴が見られないけど…大丈夫?

もしかして発達障害の可能性があったりするのかしら?と不安になるお母さんも結構いらっしゃるようです。

そこで、イヤイヤ期のない子供の特徴と原因についてや、発達障害の可能性や育て方について調べてみました。


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イヤイヤ期の役割


イヤイヤ期という言葉は知っていても、その役割について知っている方は少ないかもしれませんね。

イヤイヤ期のイヤイヤ、裏を返せば子供が自分の意思を持って「○○がしたい!」と伝えられるようになったということが原因と考えられますよね。

これは自我が芽生えなければ起きない現象であり、自分のしたいことを自分なりに考えることができるという嬉しい成長の証になります。

となると余計に「イヤイヤ期がないうちの子はやっぱり他の子と違うのかしら?」「育て方に問題があるの?」と不安になりますよね。

でも「イヤイヤ期ってどんな様子なの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

そこで次はイヤイヤ期の主な特徴を見ていきたいと思います。


イヤイヤ期の特徴


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ここでいくつかイヤイヤ期の子がとりやすい行動の特徴を例をあげながら見ていきたいと思います。

・食事の時に思い通りスプーンやフォークを使えなくて投げる

・食べたものを口から出したり食べ物で遊ぶ

・眠くなると抱っこしてもずっと泣いている

・オムツ替えやトイレに座ることを嫌がる

・何に対しても「いや」の一点張り

・遊んでいてうまくいかないことがあるとおもちゃを投げる

・チャイルドシートやベビーカーに乗るのを嫌がり抱っこを求める

・思い通りにならないと黙り込んで動かない

・都合が悪いことを言われると目をつむる


こうして見てみると“イヤイヤ”と言うだけがイヤイヤ期の特徴というわけではありません。

そのため、お母さん自身がその行動をイヤイヤ期として見ていない場合もあるのかもしれませんね。

上の項目に「あ、当てはまるわ!」と気づかれた方もいらっしゃるのでは?


イヤイヤ期がない原因は?


特徴にあげたようなこともないとより不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのことについても考えられる原因があります。

その原因について親の育て方についての面や子供の性格などについての面を見ていきたいと思います。


両親と価値観が同じ


やりたいことを遮られたり、やりたくないことをやらせようとしたことが原因となるイヤイヤの場合、この“子供のやりたいこと”と“親のしてほしいこと”が一致している場合はイヤだと主張する必要がないため癇癪を起こすことも少ない場合があります。

これは自我が芽生えていないのではなく、大人と意思が同じであるということになります^_^


両親が気づいていない


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先ほども“イヤイヤ期”の特徴のところで書いたようにイヤイヤ!という表現ではないため気付かず過ぎていたということもあるかと思います。

とは言いつつも泣いたり、固まってしまったりと対面すれば「この状況はどうやって解消しよう…」と悩んでしまいそうな状況ではありますが、おおらかに受け止めることができているということなのでしょうね^_^

見習いたいものです…>_<


自己主張が苦手


みんなが通る道とはいってもイヤイヤ期をむかえる子供達一人一人にも人格はあります。

個人差があって当たり前なのですが、中には自己主張が苦手ということが原因となることもあり“反抗しない”のではなく“反抗できない”ということも考えられます。

自己主張が苦手な理由としては

・他人との衝突を避けたい

・怒られたりすることが多くて恐れている

・自分を表現するのが恥ずかしい

・下に妹や弟がいて我慢している

などが考えられます。

この場合は子供の行動を冷静にみて、「何を考えているのかな?」「今なぜあんな行動をとったのかしら?」と客観的にみてみるというのも大切ですね。

また、しっかりした性格のお母さんだと叱り方も妥協できないことも多く、ちゃんと言わないと!と張り詰めてしまうことで子供の主張を妨げてしまっている可能性もあります。

もちろん子供のためには正しいことを知らせてあげることが親の勤めとして大切なことになるのですが、これは日々の積み重ねの賜物ということもあるので軽くさらっと流す日があってもいいと思います^_^

私の場合は今日は怒らない日と言うのを決めていた日もありました^_^;


イヤイヤ期が早い、遅い


魔の2歳児とは言うもののイヤイヤ期が2歳に来るとは限りません。

早い子では1歳半には始まって2歳頃には落ち着いていたわ!という子もいます。

また、3〜4歳頃にイヤイヤ期をむかえる子もいるため、イヤイヤなくて不安だけど助かったわと胸をなでおろした途端始まったりする子供もいるようですよ^_^

こういったことがイヤイヤ期がないことの原因として考えられます。

また、イヤイヤの度合いなどは個人差もあり、実際に我が家の1人目と2人目の子ではイヤイヤの出方が全然違うし、おなじような育て方をしても育ち方はこうも変わるか!と今まさに思って育児をしているところです。

長女はめんどくさい指示は無視して自分のしたいことに一直線なイノシシ型。

遊んでいるときに「○○ちゃん、かえるよー」など言ってもまるで「○○ちゃんて誰?」くらいな勢いで、一時期あまりの無視っぷりに難聴すら疑いました…。

次女はイヤイヤ言うのも気分でその日によって何が引き金になるかわからない地雷型。

ある日は買い物カートを押したくて、母が触ったことが引き金でギャーギャー泣いて座り込み!

ある日は履こうとしたズボンの上から姉の布パンツを履きたくて、止めたことで爆発と。。。

親が一緒でも子供はこうも違うものです…

人の話を聞いて全く同じでなかったことで不安にならなくても大丈夫ですよ^_^


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発達障害の可能性について


イヤイヤ期の時期と発達障害の可能性を考え始める時期はおおよそ2〜3歳頃と同時期になっていることもあり、イヤイヤ期がないことでもしかしたら何かしらの発達障害があるのではと考えるお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、発達障害のなかでも2、3歳頃に診断されやすい自閉症スペクトル(アスペルガー症候群)の可能性についてみていきたいとおもいます。


言葉の発達の遅れ


発達障害といっても、種類も程度も子供によって様々なのですが、その可能性を考えるにあたってみていくべき特徴の1つとして言葉の発達があります。

2歳になっても「パパ」や「ママ」といった単語が出てこず、言葉の発達が進まないといった特徴が症状として出て来ることがあるんですね。(必ずではありません)

そうなった場合に大人の言うことに対してジェスチャーで返したり、泣いたりすることで意思表示をするようになるのですが、そのことで上記「イヤイヤ期がない原因は?」で述べたように両親がイヤイヤに気づかないといったことが可能性として考えられます。


発達の遅れ


発達障害の診断は非常に慎重に行われるもので回を重ねることも多く、診断名を特定されるまでに現在の発達年齢など見られるのですが実際には2歳でも、発達年齢的には1歳半くらいですねなどの診断をされたりします。

このように実年齢と発達年齢が異なることでイヤイヤ期をむかえるのが遅いと言うこともあり、イヤイヤ気がない?と思うお母さんがいらっしゃるかもしれませんね。


何に癇癪を起こしているのかわからない


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発達障害のある子にはこちらが感じる以上に音や感触などに敏感に反応してしまうことがあり、よくよく観察していないと何に泣いているのかわからないといったことがあったりします。

それがイヤイヤなのか?もしかしたらどこかでぶつけたのか?それとも何かあった?と対応に困ってしまうこともあり、イヤイヤ期との判断が難しい場合も多くあるんですね。

もしそれが発達障害が原因で過敏になっているのだとしたら仕方のないことなのかもしれません。


興味を持っていない


コミュニケーションを取る上で相手との距離感の取り方がわからなかったり相手に対して興味を示さない子供もいます。

そのことでやりたいことに没頭しすぎで、こちらの話を聞いていないと言うこともあるかもしれませんね。

そのためイヤイヤという反応すら返ってこないということも場合によってはありえます。


と、いくつかあげましたが個人差も多く一概に言えないところが難しいところであくまでも可能性として見ていただきたいと思います。

逆に発達障害があることで、イヤイヤ期がすごくひどくなる傾向にある子も少なくないようです。


イヤイヤ期のない子どもの育て方について


イヤイヤ期がないことが悪いことというわけではないのは見ていただいてきたようにわかるかと思いますが、その理由や可能性について見極めながらその子に合った育て方をしていきたいですよね^_^

そこでいくつか注意点も含めてイヤイヤ期のない子の育て方を見ていきたいと思います。


威圧的にならない


ついイライラしてしまうこともあって怒りがちになると子供が主張できないということもあるかと思います。

心にゆとりを持ってまずは子供が何を求めているのか見極めることも大切ですね^_^


選択肢を与えてみる


意思がはっきりしないことでイヤイヤが言えない子に対してはあえて、「これとこれどっちがいい?」と自分で考える機会を与えてあげるのもいいですね^_^

そこで子供自身考えるという癖がついたり、選ぶ喜びを感じることで主張することができるようになってきます。


心配な場合は専門機関を受診する


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もし発達障害だった場合はその子供にあった育て方に早い段階から切り替えた方がいい場合が多くあります。

可能性がありそうな場合は早めに専門機関の先生に診てもらうというのも1つの方法だと思いますよ^_^


まとめ


イヤイヤ気がない子供の特徴と原因は?発達障害の可能性や育て方について調べてみましたがいかがだったでしょうか?

やはり、大切なのはその子自身を見極めるということだと思います。

イヤイヤ期がない子供がなぜイヤイヤしないのか、または、自分自身の主張をしているか?といった事を具体的に見ていくことが大切になってくるかなと思っています!

可愛い我が子のことを思えばこそ心配や不安はつきものですがそんな時こそ、お母さん自身も観察眼を養いながら共に成長ですね!


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