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かつて劇団四季で歌・ダンス・演技力の3拍子で人々を魅了し、男性役も女性役も演じ分けた下(シモ)サマこと、下村尊則(たかのり)さんをご存じですか?

2007年に惜しまれつつ劇団四季を退団し、その後は舞台を中心に活躍してきた下村尊則さんが、慣れ親しんだ名を捨て「下村青(あお)」と改名して、満を持してのドラマデビューと、四季ファン・ミュージカルファンの間で大きな話題となっています。

下村さんの改名の理由、その演技力、そして結婚についてや身長などのプロフィールについても調査してみましたよ。



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ミュージカルの怪優「下村尊則」とは


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改名して下村青さんになった下村さんは、実はご本名が今までのお名前下村尊則さん。

なので下村青さん、尊則さん、どちらのお名前で呼んでも間違いではないようです。

下村青さんは、劇団四季に入団前の1983年7月に USTA全米バトントワリングオープン選手権ボーイズ グランドチャンピオンに輝いています。

そもそもバトントワリングに男子があるのも意外なのですが、しかも、日本人なのに全米チャンピオンって・・・謎だらけの経歴の持ち主ですね。

そんな下村青さんですから、表現力は当然の世界級!

ミュージカルアクターとしては、持つべき力の一つが入団時点で既に備わっていたと言ってもいいでしょう。

劇団四季という有名なミュージカル劇団の、多くの俳優さんの中で突出して活躍されていたも当然の理由ですね

下村さんは、劇団四季の中でも個性的な演技力で、少し変わった役がはまり役とされています。

バトントワリングで培った表現力のなす技なのか、実は下村さんは劇団四季で初の女形

四季唯一、女性役にキャスティングされる男優といわれた下村青さん(当時は尊則さん)が、女性を制しての女性役にキャスティングされるのですから、醸し出すその妖艶でアクの強い演技力は、強い存在感が感じられるものだったようです。

女性役・男性役にこだわらず、主役では無い役、また主役と対峙する敵役でもない普通の脇役でも、下サマが演じると、見終わった後にはことさら印象に残るキャラクターになる事は珍しくなかったといいます。

下村青の結婚・身長やプロフィール


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さて、そんな下サマこと下村青さんのプロフィールをご紹介しましょう。

下村青(旧名 下村尊則)
生年月日:1964年1月19日(昭和39年)
出身:青森県三戸
血液型:B型
身長:177㎝
体重:68kg
特技:バトントワリング・サックス・トランペット


女性役や日舞の女踊りのはまり具合だけではなく、普段の出で立ちでも艶っぽさがあるので、結婚しているならお相手は、女性?男性?と思ってしまいそうですが、どうやら独身で、結婚はしていないようです。

ミュージカル一筋で、出会いや結婚を考える暇もなかったのかも知れませんね。

劇団四季内は団員同士の恋愛は特に禁止では無いそうですが、結婚率はあまり高くは無いようです。

身体作りや稽古にステージ本番、地方興行なども多いですから、確かにみなさん結婚までに行き着く心の余裕もないのかも知れませんよね。

それに、身体つきが大きいと思ってはいましたが、身長が177㎝!

舞台上の演技で大きく見えると言うだけでなく、本当に大きかったんですね。

いや、女性役のキャスティングとなると、演技力だけではなく、やはりこの身長でも存在感はハンパないはずです。

下村青さんは、画家で日本のドラッグクイーンの草分け的存在だったと言われる故金子國義さんのステージネームである『四谷桃子』を二代目として襲名しています。

二代目四谷桃子としての姿は見たことはありませんが、おそらく圧巻の女装でしょうね。

下村青の改名の理由


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2007年に劇団四季を退団した下村青(尊則)さん。

もともと劇団四季は、歌だけでなく身体全体を使う演目が多いため、体力的な限界を感じての退団が多いのだそうです。

下村さんの退団理由も、体調不良によるものではないかと心配もされていましたが、退団後も劇団四季には客演として、かつて演じた役を演じたりもしていますので、傍目には体力的な遜色はないように見えますよね。

ただ、体格は年齢とともに少しずつ恰幅良くなっているので、他人には分からない部分では体力的な衰えも感じていたのかも知れません。

退団後はミュージカルやコンサート、いわゆる2次元の原作を舞台化した2.5次元ミュージカルや日舞の舞台など、主にステージを中心に活動していました。

昨年、個人事務所アランブルー株式会社を設立、活動はミュージカルなどの企画公演を中心とする株式会社ブルーエールに所属していらっしゃるそうです。

この4月から尊則の名前を変えて、下村青としての再スタートを切った下村さんですが、その改名の理由は明らかにされていません。

何かしら、契約上の理由でもあるのでしょうか? それとも、仕事上のげん担ぎ?

そもそも、なぜ青などという名前としては珍しい色単体の漢字?

青という名前はご自分で固く決めていたとのこと。

下村、アランブルーブルーエール・・・・青、BLUE、ブルー

なにか、この辺りに新しい名前の理由がありそうですよね。

それから、忘れてはならないのが出身地の青森県

ここにも青の文字が出てきました。

これらの情報を踏まえると、下村さんにとって『青』という字はふるさとの意味合いもあり、重要なキーワードと考えられますよね。

おそらくそれが改名の理由であり、今回ドラマの俳優デビューというこのタイミングを選ばれたのでしょう。



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ついにドラマデビュー


ミュージカル界では、独自路線で他の追随を許さぬ感のある下サマですが、エンターテイメントといえば、日本ではステージに足を運ぶ人より、お茶の間でテレビを楽しむ人のほうが多い文化。

残念ながら、ミュージカルを見る機会が少ない一般人にはそれほどの知名度は無いのではないかと思われます。

下村青さんは、改名後の名前での初舞台「WORLD~beyond the destiny~」の公演終了後、ご自身のblogでこんな風に報告されています。

つつがなく 舞台 「WORLD」の公演が終わったこと、エイベックス・ヴァンガード社との提携ができましたことを
《将門塚》に御礼参りにいきました。

(中略)

恒例のおみくじは、なんと《大吉》ラブラブラブラブ
このまえは《凶》だったのに…
開いてみると、
名前が徐々に世間に知れ渡り、善い意味で知らぬ者もいなくなるでしょう

立身出世し、福運が盛んとなり、繁盛するでしょう

とありました!
特に嬉しかったのは名前のこと。事務所にも常々改名のリスクを言われていたので安堵しましたニコニコチョキ


改名のリスクを承知してまで改名したこと、また、改名した名前が世間に知れ渡るとのおみくじの今後の暗示に、気持ちを前向きにされているようすですね。

そのおみくじの示唆通り、今回はついにテレビドラマデビュー

しかも、四季入団から退団までほぼ同じ時期を共演・競演で演技力を凌ぎ合った、盟友石丸幹二さんがレギュラー出演しているドラマ『営業部長 吉良奈津子』です。

役柄は、部所存続の窮地に立たされた松嶋菜々子演じる主人公の吉良奈津子が、大どんでん返しの形勢逆転なるかのカギを握る男、大手メーカー・シティドリンクの宣伝部長・野村翔一。

意外なのは、企業ドラマのサラリーマン役だということで、あのアクの強い下サマが、はたしてどんな演技力をみせてくれるでしょう。

ビジネススーツを身に纏う下サマなんて、もしかして、今まで世間にお披露目したことは無かったのではないでしょうか。

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あの下村・石丸の両ハムレットが、スーツ姿で2ショットなんて、よほどの四季ファンでも想像しなかったのではと思います。

しかし、舞台とドラマは求められる演技の質も違い、下村青さんにとっては今後のお仕事の流れも決める大切なドラマデビューです。

気合いの入れ方も、おそらくステージに足を踏み出すときとはひと味もふた味も違ったことでしょう。

改名の件も、もしかしたら、今後の新しいお仕事の可能性を模索するため、ミュージカル界では大きくなりすぎた『下村尊則』のイメージを払拭し、新たな1歩を刻もうとした結果、そんなところに理由があるのかも知れませんね。

そう考えると、一足先にテレビ界で活躍し『半沢直樹』などで知名度を上げている石丸幹二さんの胸を借りて、ぜひその個性的な演技力で、初のドラマ出演を成功させて欲しいですよね。

まとめ


かつて日本のミュージカル界最高峰の劇団四季で看板俳優だった下村青さん

はっきりとした理由は不明ですが、多くのミュージカルファンに認知され、慣れ親しんだ旧名の尊則を捨てての改名には、仕事にかける意気込みが伝わりますよね。

年齢的には少しすぎた感じもしますが、ほぼ同年代の石丸さんの最近の活躍の例がありますし、演技力はもちろん折り紙付きですから、今後はその身長と同じ大きな存在感で、ステージにテレビにところ狭しと、まだまだ幅広い活躍が期待されます。

もちろん、ご結婚も可能性としては夢ではありませんよね。



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