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1月からの解散騒動に次ぐ解散発表という一連の流れで、今年後半に突入しても、まだまだ注目され続けているSMAP。

特に、他のメンバー4人とは明らかに違う立ち位置で目立っているのが木村拓哉です。

ソロ歌手での活動の噂など、難なく他のメンバーより一歩先に身の振り方が決まりそうなキムタクですが、その進路は本当に難が無いものになるのでしょうか?

解散報道後、世間評価がすっかり様変わりしてしまったSMAPメンバー内で、ソロ歌手木村拓哉の人気やその需要について、考えてみました。



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SMAP解散発表までの流れ


今年の1月に、降ってわいたように唐突に始まったスマップ解散騒動ですが、そのさらに1年前に書かれた週刊文春の記事「ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白5時間」を置いては、SMAP解散騒動を語れません。

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この記事の中で、メリー喜多川氏が次期社長を娘のジュリー氏だと宣言した上で、SMAPの元マネージャ(当時のマネージャー)を文春のインタビューの場に呼びつけ

うちの娘と飯島が争うなら私は飯島に『出ていけ』と言うしかない。だって、飯島は私の子供じゃないんだもの。


と宣言しています。

記事内では、嵐と他のいくつかのジャニーズタレントとSMAPの共演が全くないという事実に対する答えとして、「SMAPは踊れない」からとの発言もあり、この記事の内容により、今まで噂されてきた派閥の存在や、事務所におけるSMAPの位置づけが、決して恵まれた物では無いと言うことが白日に晒されることになりました。

その後は、元マネージャーの謀反、いや、事務所に追い出された、円満独立の予定が途中ではしごを外され罠にはめられた……などなど、さまざまな憶測、報道がありますが、事実としては、皆さんご存じのように、元マネージャーは芸能界から去り、一緒にジャニーズを去るはずだったメンバーは、木村拓哉さんの事務所に残るという選択に翻弄されたのち、自身の冠番組『SMAP×SMAP』内で、公開処刑とも評される謝罪会見を行い、事務所の所属とSMAPの存続を宣言したのでした。

一度は継続を決めたSMAPメンバーたちでしたが、その後のギスギス感はテレビ画面を通しても、なお視聴者に伝わるほどひどく、メンバー全員・ソロでの出演に関係ないなく、SMAPメンバーがテレビやラジオに出演する度に、視聴者の心配する声や、見えない部分のさまざまな憶測・噂が消えることなく、現在でも次々と飛び回っています。

そして、それをまた裏付けるように、8月14日に正式にSMAP年内解散が発表されてしまいました。

しかも、今回、蚊帳の外ではしごを外されたのは、ご家族でハワイ旅行中の木村拓哉さんの方だったと言われています。

木村拓哉ソロ歌手活動の噂?


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解散発表後、来年の進路が未だ見えない他メンバーに比べ、早い段階で浮かび上がった木村拓哉さんのソロ歌手として再稼働の噂

すでに、作詞・作曲とも、業界ビッグネームに依頼済みとのこと。

ソロ歌手としての来年の紅白歌合戦出場まで想定してのシナリオも、もうできているといいます。

ジャニーズ事務所の逆鱗に触れた元マネージャーとともに、一度は事務所を出る決心をしたとされるSMAPですが、土壇場で事務所側についたとされる木村拓哉さんは、他の4人との別格扱いは当然と予想され、メンバー格差のついたこの噂も、実にリアルに感じますよね。

木村拓哉に楽曲提供するのは誰?


もし、このソロ歌手活動の噂が事実とした場合、曲の制作を依頼された大物とはいったい誰でしょうか。

真っ先に名前が上がったのはB’zの稲葉氏

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木村拓哉さんとB’zの稲葉さんとは交友があり、家族ぐるみのお付き合いだからというのが理由です。

もう一つの噂は、山下達郎・竹内まりあ夫妻です。

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こちらの噂の元は事務所がらみで、一連のSMAP解散騒動の舞台裏で活躍したといわれるジャニーズ事務所顧問兼ジャニーズ・エンタテイメント代表取締役社長の小杉理宇造氏が、山下達郎さんご夫婦の所属事務所のスマイルカンパニー代表取締役社長でもあるからです。

加えて竹内まりあさんが、ジャニーズ事務所のメリー氏・ジュリー氏と懇意な関係で、例のSMAP解散発表時の木村拓哉夫妻ハワイ旅行に、メリ・ジュリ氏とともに同行していたというほど密接な間柄らしいのです。

ちなみに、山下達郎さんと竹内まりあさんは、今までにもジャニーズタレントに楽曲を提供しています。

最近では、今年2月24日にリリースされた、嵐のドラマティックテイストな「復活LOVE」もお二人ですよね。

そういえば、木村拓哉さん主演のドラマ「安堂ロイド」の主題歌は、山下達郎さんの楽曲を、奥様の竹内まりあさんがカバーして歌っていました。

事務所間で交錯する様々な事情を考えると、木村拓哉さんのソロ歌手活動第一弾としては、このお二人の楽曲となるのではという説はかなり説得力があるように感じます。

有名ビックアーティストによる楽曲提供で、木村拓哉人気はSMAP解散後のソロ歌手活動後もはたして続くのでしょうか?

はたして木村拓哉の歌唱力は?


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木村拓哉さんは「歌唱力に定評がある」とよく言われますが、最近、その歌唱力で話題になったのが、タマホームのCMです。

タマホームCM「クラブ編」

今までのCMで皆さんご存じの単純な歌詞とメロディを、非常に叙情的に歌い上げ、それをオチとする演出のCMです。

これは、賛否両論あるようで、木村拓哉さんの歌唱力を評価する一方で、「気持ち悪い」という人も続出しています。

一通り聞いてみると、木村拓哉さん独特のしゃくりやフェイクも、また、最後のファルセットも、きちんと音は取れていて、さほどヘタでは無いのではと思わせます。

しかし、その声の強弱、「どうだ!うまかろう!!」という態度は、これが演出なのかどうかというのが微妙に感じるほど、思いっきり木村拓哉全開なのです。

おそらく、それを踏まえての演出なのでしょうが、SMAP解散のニュースが表に出てしまった今、残念ながら、木村拓哉さんにとってはマイナスイメージの強いCMとなった感じがしますね。

木村さんの歌唱力は、やはりSMAP全体として評価されるもので、SMAP他メンバーの若干控えめともいえるボーカルの中にあってこそ、初めて活きる歌唱力なのでしょう。

なので、解散後、はたしてそこに需要があるのかというと…ジャニーズファン・キムタクファンには、確実に需要はあるのでしょうが…。

今回のSMAP解散劇で、コアなファンならともかく、ちょっと好き!わりといい!!程度のファンは、とっくに興ざめして離れてしまった感もあります。

木村拓哉さんが、解散後も歌手として芸能界に生き残り、人気を維持するのは大変険しい道と言えるのでは無いでしょうか。



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SMAP解散後の道は先輩に習え!!


解散後はジャニーズ幹部の一員の道を進むのではないかとも囁かれる木村さんですが、ジャニーズ所属のタレントとして世間認知も高く、またジャニーズ幹部とも言われる先輩といえば、思いつくのは近藤真彦さんですよね。

しかし、近藤さんはたのきんトリオ以降、ヒット作もあまりなく、役者としてのお仕事にもあまり恵まれず、現在は、ときどき出演するバラエティ番組、音楽まつり的な特別番組以外は、表舞台にあまり出ることはありません。

近藤さんの歌唱力や演技力といえば、どの歌を歌ってもどんな役をやっても「近藤真彦」の色が濃く、タレントとしては使い難いというのがその一因かも知れませんね。

木村拓哉さんも、どちらかというと同じタイプなのではないでしょうか。

木村拓哉さんが、今後の人気や活躍を狙うなら、SMAPの看板を添えない木村拓哉ブランドというものを、この機会に一度見直す必要があるでしょう。

同じくジャニーズの幹部候補と言われる東山紀之さんは、若い頃の切れのあるダンスで派手にステージを動き回るような姿を、今はあまり見せません。

しかし、時代劇の役者さんとしては、ジャニーズタレントの新しい立ち位置を着実に獲得しているようにも見えます。

木村拓哉さんはトレンディドラマで人気を博しましたが、現代劇では何をやっても「木村拓哉」が演じる「木村拓哉」そのもの。

それが受けていた時代も終焉に近いのか、最近の主演ドラマでは視聴率も落ち始めている状態です。

しかし、木村拓哉が演じた時代劇映画「武士の一分」は、なべて高評価。

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現実感が少ない設定に、木村拓哉色がうまい具合に押さえられていて、作品の一出演者としての正しい評価を受けられているように見えますよね。

そういう意味では現代劇より時代劇の方が、同じ事務所のタレントの層も薄い分、需要があるかも知れません。

先輩でいうと、近藤真彦さん、東山紀之さんのどちらの方向性を習うかが、木村拓哉の今後の人気と需要を大きく左右するのでは無いでしょうか。

折しも、SMAP解散後の来年公開予定の木村拓哉主演「無限の住人」は時代劇。

ただし、これは非常に特殊なストーリーで、木村拓哉さんが演じる主人公「万次」は、時代劇といっても今までの木村拓哉のイメージを払拭するには少し難しい役柄かもしれません。

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人気マンガの映像化とあって、コミック版の「卍さん」とはイメージのかけ離れる木村拓哉さんは、原作ファンからはすでにマイナスイメージでとられています。

自身の難しい立ち位置の時に演じる難しい役所。

これをどう演じるのか、どう評価されるかで、SMAP解散後の木村拓哉の役者生命が決まるといっても過言では無いでしょう。

司会業にも進出?

 

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テレビの司会で有名なタレントのタモリさん。

このタモリさんがご自身のお誕生日の席で、芸能活動の引退をほのめかすような発言をしたことに端を発し、木村拓哉さんがタモリさんの後がまを狙っているのではないかという情報も出ています。

木村拓哉さんが狙っている番組はミュージックステーションではないかということですが、同じ音楽番組でも、あくまで司会者として、一歩引いて出演者を引き立てる「ミュージック・フェア」のような歌番組の司会者としての活動であれば、あるいは需要はあるかも知れません。

しかし、スマスマで見られるように、「オレがオレが」の部分が際立ってしまい、まさかの出演者とのコラボがメインの番組進行などになってしまったら、逆効果。

SMAP解散後は、解散の戦犯であるかのような悪評が沈静するまで、目立ったことをすればするほど、悪評ばかりが目立ちます。

しばらくは大人のタレントとして、毅然とスマートにエスコート役に徹し、共演者を引き立てる役割を演じる方が得策と感じます。

解散後は悪目立ちせずに、顔だけは次のチャンスまで確実につなぎ、人の記憶にしっかりと残り、数年後、渋みが増して、同じ年代のタレントがくたびれて減ってしまった頃に、再び出るであろう需要を活かしたほうが、今の悪評もすっかり払拭し、人気も再び保てることできることでしょう。

もちろん、あの木村拓哉さんが、上手に自分を抑えられればの話です。 

まとめ


良くも悪くもBIGになりすぎたSMAPは、どうしても日本の多くの人から注目されてしまう存在です。

その多くの人たちから、負のイメージを強く持たれてしまった木村拓哉さんは、SMAP解散後の活動は事務所内では安泰でしょうが、タレントとしての価値や需要があるのかは、幾分厳しい道のりになりそうですよね。

まずは第一弾のソロ歌手活動。

今までのような順風満帆の人気タレント気分は払拭して、自身が演じてきたドラマの主人公のように、これから続くであろう困難には、真摯な気持ちで真正面から立ち向かって欲しいものです。
  


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