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みなさんは、スキムミルクをご家庭に常備していますか?

たんぱく質やカルシウムをを牛乳以上に含んでいるのに脂質はほぼゼロ、そんな優秀な食材スキムミルクですが、スキムミルクを常備している方はあまり多くないのではないでしょうか。

パンやスイーツを普段からよく作る方は用意しているかも知れませんが、それ以外の料理ではあまり使用する機会がない上に、使用しても少量なためわざわざ買うのも…と思い買うのを躊躇われる方もいらっしゃるかと思います。

スキムミルクの代わりになるようなものがあったら便利だと思いませんか?

そんなあなたに、よく家にあるものでスキムミルクの代わりになるものをいくつかご紹介させていただきたいと思います。


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スキムミルクの代用として使えるのは?


スキムミルクはそもそも牛乳から水分と脂肪分を取り除いたものなので、牛乳で代用できます。

また同じように乳由来のクリープ粉ミルクも、成分は異なりますが代用可能!

そして乳由来ではありませんが、なんと女性の味方豆乳も代用出来ちゃうんです。

それぞれ水分量や脂肪分等の栄養面での差はありますが、工夫次第で問題なく使用することが出来ます。

それぞれ代用の際のポイントがあるので、ご紹介したいと思います。

代用の際に気をつけるポイント


牛乳


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スキムミルク(脱脂粉乳)が牛乳の代わりに飲まれていたことから、牛乳で代用してみようと思う方は多いのではないでしょうか。

牛乳を代用する際のポイントとしては、牛乳はスキムミルクと違って水分量が多いため、全体の水分量を計算した上で使用しなくてはならないという事です。

牛乳は9割が水分なので、代用の際はスキムミルクの10倍量の牛乳におきかえ、その分他の水分を減らしてレシピトータルの水分量が同一になるように計算してください。

例えば10gのスキムミルクを牛乳で代用する場合は、その10倍の100gの牛乳を加え、代わりに水を90g減らす必要があります。

牛乳を代用される際の問題点は、パン等レシピ内に水を入れるものを作る場合は問題ないのですが、他にそのような水分を入れる工程のないレシピの場合は代用できないことです。

その場合はスキムミルクを購入するか、同じく粉末状のクリープか粉ミルクの使用をおすすめします。

クリープ


クリープは見た目的にもスキムミルクにも似ているので「違いがないのではないか?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、スキムミルクが牛乳の乳脂肪分を取り除いたものに対し、クリープは牛乳から生クリームを分離して粉末化した、いわば乳脂肪分パウダーなので成分が大きく異なります。

そのため代用自体は可能なのはもちろん、クリープを使用することでよりコクのある仕上がりに!

代用の際はスキムミルクと同量のクリープを入れるだけなので特に計算も必要なく、牛乳よりも簡単です。

ただクリープ以外のクリーミングパウダーは乳由来ではなく、植物性の油脂をミルク風に仕立てたものなため根本的に別物です!

そのため代用される際は、少々他のクリーミングパウダーに比べお高いですが…クリープをおすすめします。

粉ミルク


我が家もそうですが、2歳以下のお子さんがいるお家だと育児用ミルクやフォローアップミルク等の粉ミルクをご用意されているかと思います。

混合栄養で育てようと思ってまとめて購入したにも関わらず、早々にミルクストライキを起こされて完全母乳、結果離乳食でも使い切れない量の粉ミルクが余ってしまってお困りのお母さんもいるのではないでしょうか。

粉ミルクもスキムミルク同様牛乳を加工したもので、牛乳を濃縮乾燥して粉末にしたものを母乳に近づけるべく栄養を配合した調製粉乳なので、スキムミルクの代わりに使用できます。

クリープ同様、スキムミルクと同量の粉ミルクを入れるだけなので手間いらず。

その上非常に栄養価の高いレシピになるので、お家に余っている粉ミルクがある方は是非お試しを!

豆乳


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美容や健康に良いと言われる豆乳も代用可能です。

代用の際注意するポイントは、牛乳同様水分量。

レシピ内のトータルの水分量と、豆乳と他水分の合計が同一になるよう計算する必要があります。

またホームベーカリーでパンを焼く際に豆乳を使用する際は、乳由来のものに比べ豆乳使用の生地は過発酵になり、結果ふくらみにくくなる傾向があるようです。

そのためあらかじめ冷やした豆乳を使用するか、手捏ねに変更することで防ぐことが出来るかと思います。

又、水分の全てを豆乳に変更せず、豆乳の量以上の水を加えるのもポイントです。

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スキムミルクは何かの代わりになる?


次に「レシピにスキムミルクと書いてあったから購入したもののそれっきり出番がない!」という方のために、スキムミルクを何かの代わりに使用出来ないか調べてみました。

飲料として


スキムミルクはそのまま水に溶かして飲んだり、牛乳、クリープや豆乳の代わりに料理や飲物に入れる事も出来ます。

スキムミルクをお湯で溶かして蜂蜜やきなこ、しょうが等を隠し味として入れれれば、牛乳よりもヘルシーなおやすみ前のドリンクに早変わり。

カルシウムが豊富でノンカフェインなので、妊娠中の方にも非常におすすめです。

またちょっとそのままでは飲みにくい青汁も、スキムミルクに溶かすと飲みやすくなりますよ。

料理の隠し味に


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実はスキムミルク、クリームソースに牛乳とは別に加えることで更にコクを出したり…と言った使い道も!

驚かれるかもしれませんが、実はお味噌汁に少量加えてもまろやかな味になり美味しいです。

またクッキーやパンケーキに等のお菓子に加えると、ほのかに甘い優しい味に仕上がります。

ダイエットのお供に


ダイエッターに大人気のスキムミルクヨーグルトは、市販のヨーグルトと水、そしてスキムミルクを混ぜるだけで簡単に作ることが出来るのでおすすめです。

同じ要領でヨーグルトにスキムミルクと塩を混ぜると、ヘルシーなクリームチーズもどきが出来上がります。

そのチーズもどきにフランスパンをプラスするだけで、おしゃれな女子会にもピッタリなヘルシーメニューになりますよ。

なかなか使い勝手の良いスキムミルク、早速今夜の夕飯に使ってみませんか?

まとめ


スキムミルクがなくて困った時でも、ご紹介したようなよく家にあるもので代用できるので「スキムミルクがないからやめよう…」と諦めずに、是非チャレンジしてみてください。

代用するものそれぞれに特徴があるので、色々な風味のお料理を楽しまれては。

いつもの食卓に遊び心をプラスすることで、より楽しい時間になるのではないでしょうか。


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