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冬が近付いてくると空が澄んで星が見やすくなるので、秋~冬は星を鑑賞するにはベストな時期!

空が澄んでおり、星を観るのにオススメな秋冬の時期に観賞出来るのが「オリオン座流星群2017」です。

2017年のオリオン座流星群のピークは土曜日なので、「平日だとちょっと…」と思われた方も、大丈夫ですよ!

そこで、この記事では2017年のオリオン座流星群の「観測出来る方角」「星がたくさん見える期間やピークの時間帯」についてまとめました。

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オリオン座流星群って何?


まずはオリオン座流星群について簡単にご説明します。

皆さんご存知の流れ星、空から星が流れていくのはとても綺麗でついつい願い事をしたくなりますよね。

そんな流れ星を1度にたくさん見ることが出来るのが流星群、天体の中の、その流星群の中心となる場所から、放射線状にたくさんの流れ星が降り注ぎます。

毎年様々な時期に観測が出来る流星群ですが、どの流星群も、その流星群の中心となる星座が存在します。

今回のオリオン座流星群では、「オリオン座」という星座が流星群の中心となるため、「オリオン座流星群」と呼ばれるんですよ。




オリオン座流星群の観測出来る期間や時間帯


オリオン座流星群の観測出来る期間やピークの時間帯についてお伝えします。

○観測可能な期間

・2017年10月21日(土)夜~2017年10月22日(日)明け方まで

○ピークの時間帯

・2017年10月21日(土)20時頃

2017年のオリオン座流星群を観測出来る期間は10月21日(土)の夜~10月22日(日)の明け方頃で、ピークの期間は2017年10月21日(土)の20時頃です。

実は2017年10月21日(土)は新月なので、月明かりによって流れ星が見えにくくなる事が無く、天候さえ良ければ綺麗な流れ星を見る事が出来る絶好のチャンス!

ピークの時間帯の数時間前から少しずつ流れ星の数が増えてくるので、ピークを迎える前の17時~18時頃から鑑賞すると良いでしょう。

日曜の明け方まで観測し続けることも出来ますが、寒い時期ですから長時間の観測を予定している場合は、防寒対策をしっかりして下さいね。

オリオン座流星群を観測出来る方角


流星群は星座(今回ならオリオン座)の中心部から放射状に流れていきます。

10月頃、オリオン座は東の方角に位置しますので、今回は東の方角がメインの観測ポイント。

ただし、流星群については、前述したように中心部から放射状に流れていきますので、東の方角以外でも、あちこちの方角で流星群を観測する事が出来ます。

つまり、観測に適した方角は特に決まっておらず、周りの明かりが少なく、星を鑑賞するのに邪魔な物が無い方角が観測の際のオススメの方角。

ビルなど明るい光が多い方角より、町明かりが少ない方角を向いて鑑賞しましょう。

オリオン座について知ろう


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せっかくオリオン座流星群を鑑賞するので、少しオリオン座について知識を深めてみませんか。

オリオン座とは、秋~冬の期間に綺麗に見る事が出来る星座で、ギリシャ神話の「オリオン」という人物が元になっています。

詳しく書くと長くなってしまうので、少し神話の中身をご紹介すると、オリオンは「女神アルテミス」と恋仲になるのですが、アルテミスの兄「アポロン」に恋仲を許されず、アポロンの仕組んだ罠によって恋人の矢で命を落とすという悲劇的な人生を送ります。

そんな神話の人物「オリオン」が元となっている、オリオン座の中心にある一番明るい星は「ベテルギウス」と呼ばれる赤い一等星で、「おおいぬ座」の「シリウス」「こいぬ座」の「プロキオン」、そして「オリオン座」の「ベテルギウス」を結んだラインは「冬の大三角形」と呼ばれます。

「冬の大三角形」は秋の終わり~冬の期間に、南東の空に見つける事が出来、一等星で構成される星座なので、天気が悪いときでも見つける事が出来る星座です。

私はこの「冬の大三角形」が大好きで、冬になるといつもついつい空を見上げて探してしまいます。

冬は空が澄んでいてとても綺麗なので、星座観察には本当にオススメな時期なんですよ。

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星座観測に便利なアイテム


最後に星座観測に便利なアイテムを4点ご紹介します。

星座盤


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星座盤があれば、流星群を待っている間に、その他の星座も楽しむ事が出来ます。

流星群がしばらく見つけられない時間帯もあるので、そんな時に大活躍のアイテムですよ。

コンパス


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流星群と同時に星座も観測するなら、コンパスがあった方が方角が分るのでオススメです。

特に外で観測していると、だんだん方角が良く分らなくなってくるので、コンパスがあった方が便利ですよ。

寝袋


もし屋外で流星群を観るなら、寝袋を用意することをオススメします。

流星群は公園など周りが暗い場所で空全体を見える姿勢(=寝転がる)で観るのが最高です。

そのため、本格的に流星群を観る場合は、寝袋の用意が必須ですよ。

この時期は寒いので、防寒にもなりますね。

マフラーと手袋


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ベランダで星を流星群を観る場合も、防寒対策でマフラーと手袋を用意しておきましょう。

冬はまだまだ先ですが、夜が更けるにつれてとても寒くなります。

翌日に「風邪を引いてしまった!」なんて事が無いように、防寒対策を徹底しましょう。

まとめ


2017年のオリオン座流星群の観測出来る期間やピークの時間帯、観測出来る方角についてまとめてみました。参考になりましたでしょうか?

この時期の夜空はとても綺麗ですし、ピークの時間帯以外も流星群の観測は可能なので、ピークを中心に前後の時間帯も観測してみて下さいね。

今年のオリオン座流星群は「新月の期間」と観測にもってこいの時期に観測する事が出来るので、見逃す手は無いですよ!

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