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冷凍食品やインスタント食品は忙しい主婦の味方。

だけど、これらの商品には食品添加物が多く含まれているので、食卓に並べるのはちょっと気が引ける方もいるのではないでしょうか?

でも、スーパーに行くと様々な商品に食品添加物が含まれているため、冷凍食品だけに気を付けても意味がないような気もしますよね。

そもそも食品添加物が危険な理由ってなんでしょうか?

今回は、最近子供が離乳食を食べるようになり、食の安全について考え始めた主婦が、食品添加物が危険な理由と子供への影響について調べてみました。

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食品添加物とは?


食品添加物とは、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用される保存料、甘味料、着色料、香料などのこと。

日本では、食品衛生法第10条に基づいて、厚生労働大臣の指定を受けた添加物のみ使用することができます。

また、厚生労働省から認められた食品添加物でも、純度や成分の規格や使用できる量の基準がそれぞれ定められています。

以前は、合成添加物のみ食品添加物に指定されていたのですが、今は基準が厳しくなって、天然由来の添加物も食品添加物として扱われています。

食品添加物を使う理由


食品添加物を使う理由は、以下のようになっています。

  • 食中毒を防ぐ
  • 食品の保存
  • 香りや食感を良くする
  • 食品を美味しく見せる

でも、「食品添加物は体への影響が心配だから、一切使わない生活をしたい!」という人も中にはいるかもしれませんね。

もし食品添加物がないと私たちの食生活はどうなってしまうのでしょうか?

例えばかまぼこやちくわ、はんぺんなどの魚の加工品は、材料である魚の鮮度を保つために、水揚げした魚に食品添加物を入れてすり身にします。

そして、すり身状になった魚を工場に運んで加工するのですが、もし食品添加物がないと工場に運んでいる途中ですり身が痛んでしまい、食中毒の危険が高まります。

また、ゼリーやプリンなどは、上手く固まらずざらっとした食感に。

さらに、ハムやソーセージなどの肉の加工品は食品添加物がなければ、保存料がないためスーパーなどでの販売はできず、着色料が使えないため色が悪いものになってしまうでしょう。

色が悪いものがスーパーにもし並んでいたら、購買意欲が落ちそうですよね。

食品添加物を上手に使っているから今の豊かな食生活があるので、身体への影響が心配だからといって完全排除するのは難しいのです。

日本で使われている食品添加物の種類


厚生労働省によると、現在日本で認められている食品添加物の種類は、香料を除いて656種類

かなり多い数ですよね。

この種類の数を見ると、海外よりも日本は食品添加物の基準が緩いんじゃないのと思われがちですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

アメリカと比較すると、アメリカの食品添加物の種類は、約1600種類

日本の2.5倍の種類になるんです。

また、日本では1種類として数えているものも、アメリカは複数をまとめて1種類と数えている場合もあるので、日本の基準で数えなおすと食品添加物の種類はもっと多くなるのかもしれません。

また、食文化の違いから、他の国との比較も難しく、日本が他の国よりも食品添加物の種類が多いとは必ずしも言えないのです。

食品添加物が子供に与える影響

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食品添加物は、私たちの食生活に必要なものではありますが、摂りすぎると体調を崩したりすることも。

特に子供は体が小さい分、食品添加物の影響をうけやすい傾向にあります。

また、成長過程にいる子供が危険な食品添加物を摂り続けると、アレルギーとなって体に表れてしまうことも。

アレルギーは、場合によっては死に至ることもある怖いもの。

このことから、子供にはできるだけ危険な食品添加物を与えないようにした方がよさそうですね。

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危険な食品添加物一覧


食品添加物は、私たちの豊かな食生活にはなくてはならないものですが、危険なものはできるだけ避けたいですよね。

特に子供は体も小さく、免疫機能が弱いため食品添加物による影響を受けやすいので、注意が必要です。

ここでは、摂りすぎると危険な食品添加物一覧をご紹介します。

合成着色料

合成着色料

気を付けるべき物質

青1号 青2号 赤2号 赤3号 赤104号 赤105 赤106 黄4 黄5 緑3

使われている食品

  • かき氷のシロップ
  • 清涼飲料水
  • チョコレート菓子

危険な理由

石油から化学合成して作られる合成着色料。

体内で分解されにくく、発がん性が疑われている食品添加物になります。

発色剤

気を付けるべき物質

亜硝酸ナトリウム

使われている食品

・ハム、ベーコン、ソーセージ
・魚肉ソーセージ
・イクラやタラコ、明太子などの魚卵系の加工品

危険な理由

食品の黒ずみを防ぎ、見た目をきれいに美味しく見せるために使われる発色剤の亜硝酸ナトリウム。

非常に強い毒性で、急性症状として嘔吐やチアノーゼ、動機、血圧降下などの症状が現れます。

また、摂り続けると発がん性の危険が高まります。

人工甘味料

気を付けるべき物質

サッカリン、アステルパーム、アセスルファムK

使われている食品

・低カロリーの清涼飲料水


危険な理由

砂糖に代わる甘味料でなんと砂糖の100~500倍の甘味度を持っているともいわれています。

ですが、脳腫瘍や発がん性の危険が高いと言われ、海外では使用が禁止されている国もあります。

防腐剤

気を付けるべき物質

安息香酸、安息香酸Na、ソルビン酸

使われている食品

・マーガリン
・清涼飲料水
・しょうゆ

危険な理由

細菌やカビ、微生物の繁殖を抑える作用があり、食中毒を防ぐ効果がありますが、染色体や遺伝子を傷つけ、がんの危険性もあります。

防カビ剤

カビ

気を付けるべき物質

OPP(オルトフェニルフェノール)

使われている食品

・アメリカから輸入されている柑橘系の果物

危険な理由

アルファベット3文字というのもなんだか危険な香りがしますよね。

これらの物質は輸入される柑橘系の果物に直接散布される防カビ剤で、主にアメリカから輸入されるレモン、グレープフルーツ、オレンジに散布されています。

この食品添加物は、非常に毒性が強く触ると皮膚や粘膜の腐食を起こし、摂取すると肝臓障害、発がん性が認められています。

洗っても落ちず、皮を剥いても果実に防カビ剤が浸透しているので、食べると危険です。

まとめ


食品添加物が危険な理由と子供への影響、危険な食品添加物一覧についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

今回、食品添加物について調査しましたが、その中で最も衝撃的だったのが、私が大好きなブルーハワイのかき氷に使われている着色料が青色1号で、危険な食品添加物一覧に入っていたこと。

確かに、自然界に存在しない色なので、何かしら着色料は使われているとは思っていましたが、まさか危険な食品添加物の一覧に入っているとは思いませんでした。

毎年、かき氷はブルーハワイと決めていましたが、これを機にブルーハワイのかき氷は控えて、違う味にするかもしくは家でかき氷を楽しみたいと思います。

また、今回の調査で、危険な食品添加物一覧を知ることができたので、離乳食が始まった息子のためにもこれらの食品添加物を避けたご飯づくりを心がけようと思います。

全ての食品添加物を避けることはできませんが、心がけ一つで、添加物の量を減らすことは可能です。

毎日の食事で健康になるためにも、食品添加物に気を付けた食生活を心がけていきたいものです。


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