お歳暮1

いよいよ今年の終わりも見えてきましたが、どんな風に過ごす予定ですか?

年末や新年はやることがいっぱいありますよね。

その中の1つにお歳暮がありますが、「お歳暮ってなに?」と聞かれるときちんと答えることができますか?

お歳暮の時期はいつからいつまでなのかは、意外にも地域によって違っていたり、マナーがあったりするんです。

そこで今回は今年のお歳暮を贈る前にお歳暮の時期がいつからいつまでなのか、お歳暮を贈る時のマナーについてなどをご紹介していきます。

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お歳暮の起源


そもそもお歳暮とは、日頃お世話になっている方に感謝を込めて品物を贈ることですが、その起源は知っていますか?

お歳暮の起源は意外と知らない方が多いので、まずはお歳暮の起源について見ていきましょう。

お歳暮の起源は「日本古来の行事である御魂祭り(みたままつり)」が起源であると言われています。

分家から本家に、嫁ぎ先から実家に、使用人から雇い主などへのお供え物が送り届けられたことが発祥で、その当時は(正月を前にして年の瀬を無事に越して、新しい年を迎える時の必需品として)お酒やお餅、干し魚などの日持ちする食品を贈っていたそうです。

それが現在では、日頃お世話になっている方に一年間の感謝を込めて贈り物を贈ることへと発展しました。

贈る品物はハムやお酒、フルーツなどとても品揃えも豊富になりました。

このように昔と今を比べてみるとそこまで大きな違いがないので、昔からの伝統的な行事といっても過言ではないかもしれませんね。

私はビールを贈ることが多いですが、お歳暮に贈る品物で人気のものはハムやビール、フルーツなどだそうです。

みんなでお正月にワイワイと食べられるものを贈るとより喜んでもらえるかもしれませんね。

お歳暮とお中元の違い


お歳暮2

先ほどはお歳暮の起源についてご紹介しましたが、次にお歳暮とお中元の違いは知っていますか?

これもまた意外と知らない方が多いので、覚えておくといいかもしれませんよ。

お世話になった方に贈り物を贈るという点ではお歳暮とお中元は一緒なのですが、いつからいつまでなのかという時期などが違います。

お中元は東日本では7月上旬〜15日まで、西日本では7月中旬〜8月15日に贈り、お歳暮は東日本では11月下旬〜12月20日前後、西日本では12月13日〜20日前後に贈るという違いがあります。

お中元とお歳暮はセットで贈るのが一般的ですが、年末に近いお歳暮の方が重視される傾向があります。

ですので、お歳暮だけ贈るという方も多いですし、セットで贈るのが大変な方はお歳暮だけにするのもアリですよ。

実際、私もお歳暮とお中元両方贈るのは大変なので、お歳暮だけ贈っています。

お歳暮で1番大事なのは感謝の気持ちなので、それが伝わればお歳暮だけで十分ですよ。

お歳暮の時期


では、続いて先ほど少し触れましたが、お歳暮を贈る時期がいつからいつまでなのかについてです。

地域別


【西日本】
12月13日〜12月20日前後

【東日本】
11月下旬〜12月20日前後

東日本と西日本では「いつから」という時期が全く違い、「いつまで」は一緒です。

このいつからいつまでなのかの時期の違いが生じているのは、東日本は新暦の7月15日を基準にしており、西日本は旧暦の7月15日を基準にしている為です。

ちなみにこの7月15日というのはお中元を贈る旧盆の初めの日のことで、お中元とお歳暮はセットだと考えられていたので基準にされているのかもしれません。

お歳暮を贈る時の注意点としては、「受け取る人の住んでいる地域の時期」に合わせて贈ること。

つまり日本全国どこから贈る場合でも、西日本の人に贈る場合は12月13日~20日頃に受け取れるように贈るようにしましょう。

恥ずかしながら私もお歳暮の時期がいつからいつまでなのかを具体的に知りませんでした^^;

私のようにお歳暮の時期がいつからいつまでなのかを知らなかった方は是非覚えておきましょう。




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お歳暮のマナー


お歳暮3

では、最後にお歳暮のマナーについてですが、あなたのそのお歳暮のマナー間違っていませんか?

大人なら知っておきたいマナーばかりなので、知らなかった方はぜひ勉強してください。

本来お歳暮は家まで持参して手渡しをするのがマナーとされていますが、現在ではデパートやお店から送ってもらうのがほとんどです。

もしお歳暮を持参できない場合は、「送り状」を郵送することがマナーになるので注意してくださいね。

それだけでなく、品物よりも早く「送り状」が届くようにすることも大事なマナーです。

「送り状」には、一年間お世話になったお礼と一緒に、送った品物や発送日なども書き加えるようにします。

「送り状」のサンプルを載せますので、参考にしてください。

改まった相手へ


拝啓 年の瀬もいよいよ押し詰まり、何かとご多忙の日々をお過ごしのことと存じます。
 日頃は、公私に亘り多大なるご配慮にあずかり、心より御礼申し上げます。
 つきましては、本年の言葉に尽くせぬ感謝の気持ちを込めまして、心ばかりの品を別便にてお送りいたしましたので、ご笑納いただければ幸甚に存じます。
 ご家族の皆様おそろいで幸多き新年を迎えられますようお祈り申し上げますとともに、来年も変わらぬご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
 略儀ながら、書中をもちまして歳末のご挨拶申し上げます。
敬具 

平成○年○月○日


引用元:http://www.letter110.net/okurijou/oseibo.html


親しい相手へ


○○様
 師走を迎え、何かと気忙しい毎日ですが、ご家族の皆様にはお変わりございませんか。
 おかげ様で、こちらも一同、無事に暮らしております。
 本日は、日頃の御礼と歳末のご挨拶代わりに、○○を別便にてお送りしました。心ばかりの品物ではございますが、ご笑納いただければ幸いです。
 寒い日が続きますが、どうかお身体を大切に、皆様おそろいで輝かしい新年をお迎えください。
 右、まずは歳末のご挨拶まで。
○○(署名)

平成○年○月○日


引用元:http://www.letter110.net/okurijou/oseibo.html


ビジネス相手へ


謹啓 師走の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素は、格段のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
 この一年、無事に事業を展開させることができましたのも、ひとえに、貴社をはじめ、皆様方のご支援ご助力の賜物と存じ、深く感謝いたしております。
 つきましては、本年、多大なるご厚誼ご鞭撻を賜りました御礼と、歳末のご挨拶を兼ねまして、ささやかな品をお送りいたしました。
 本来ならば、直接お伺いしてご挨拶申し上げるべきところ、誠に失礼とは存じますが、ご受納下さいますれば幸いに存じます。
 年末ご多忙の折、皆様には何卒ご自愛の上、幸多き新年を迎えられますよう祈念いたしております。
 来年も、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
謹白 

平成○年○月○日


引用元:http://www.letter110.net/okurijou/oseibo.html


相手によっても書き方が違ってくるので注意が必要ですね。

品物よりも早く送り状が届くようにするというマナーは初耳でした…。

意外と知らない方も多いと思いますが、今年は時間を作ってお歳暮を持参してみてくださいね。

まとめ


今回はお歳暮の時期がいつからいつまでなのかを地域別に、お歳暮のマナーなどと一緒にご紹介してきましたが、いかがでしたか?

意外と知らなかったことも多かったのではないでしょうか。

実際、私も今回調べるまでは知らないことが多かったです…。

特に東日本と西日本のお歳暮がいつからいつまでなのかの時期の違いは面白いなと感じました。

お歳暮の時期がいつからいつまでなのかは、知らないと恥をかくこともあるので、これを機に覚えておくといいですね。

今年のお歳暮はマナーやいつからいつまでなのかという時期にも気をつけて、お歳暮を贈る際に失礼のないようにしたいですね。




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