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花粉症の症状を緩和させる方法は?効果的な食べ物や飲み物を紹介

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冬の終わりから春にかけて、あるいは秋に花粉症の症状で苦しんでいる方は多いのではないでしょうか?

花粉症と言ったら、耳鼻科やアレルギー科へ行って薬を貰って症状を緩和させるという方は多いと思いますが、実際薬を飲むと眠くなったり喉が渇いたりと困る症状が出る事も。

「薬を飲まないでどうにかできないかしら?」

あるいは、

「薬は飲んでいるけど、やっぱり症状が気になる、他に緩和させる方法はないかしら?」

そんな風に考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、花粉症の症状を薬以外で緩和させる方法や症状が緩和する食べ物や飲み物をご紹介します。

辛い花粉症の季節を乗り切る手がかりになると幸いです。

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花粉症の症状を緩和させる方法

花粉症の症状を少しでも緩和させる方法、定番のものからそうでないものまで様々あります。

人それぞれ、合う、合わないがありますので、自分に合う方法を選んで実践してみてはいかがでしょうか?

マスクや眼鏡を着用

これは、花粉症の方は皆さん実施している事ですよね。

身体の中に花粉が入ることによって起こるアレルギー症状が「花粉症」なのですから、体の中に花粉が入らないようにするのが一番、花粉の時期にはしっかりとマスクをして、目の症状が出ている方は防護眼鏡を着用しましょう。

最近の花粉症用のマスクは、一昔前と違って随分高性能になったようです。

【ユニチャーム「超立体」】

このシリーズのマスクは、毎年ひどい花粉症で苦しんでいる私の夫が毎年使っています。

夫が言うには、「PM2.5対応のマスクで、細かい粉塵もガードしてくれている。顔にマスクが良くフィットして、マスクの隙間から花粉が入ってくることが少ない感じがする」そうです。

私はこのマスクを愛用していないのですが、長い期間愛用しているというリピーターが多い所を見ると、かなり性能の良いマスクのように感じます。

【BMC フィットマスク (使い捨てサージカルマスク) 】

これと同じメーカーではないとしても、こんな感じの使い捨てマスクを愛用している方も少なくないと思います。

こういったマスクは、様々なドラッグストアで安く販売していますよね。

ところでこの「サージカルマスク」の「サージカル」の意味、ご存知ですか?

「サージカル」とは「外科用」という意味で、元々は医療現場で使用されていたマスクなのだそうです。

医療現場のマスクですので抗菌処理され、使い捨てという特徴があります。

他にも、一般的なサージカルマスクには、

  • 不織布で作られている
  • 三層構造になっていてマスク越しにウイルスや雑菌が入ってくるのを防ぐ
  • 皮膚とマスクの間に隙間が出来にくい構造で出来ていて、ウイルスや雑菌が入りにくい

という特徴があります。

なかなか高性能なマスク、これでしたら花粉症の季節の強い味方になってくれそうですね。

花粉スプレー

最近は、「花粉を寄せ付けないスプレー」がありますね。

「あの花粉をブロックしてくれるスプレーって、どうしてブロックしてくれるの?」

考えてみれば不思議ですよね?実はあのスプレーの正体はイオンの一種

花粉は、静電気の方に吸い寄せられる性質をもっているのです。

そこで、静電気が発生しにくいイオンをスプレーすることによって、花粉を寄せ付けないようにブロックしているのだとか。

実際に花粉症の症状が出ている人には効果はありませんが、花粉症の予防にはそれなりの効果があるようですが効果は人によって様々。

「このスプレーをしたら、マスクがいらなくなった」

という人もいれば

「やっぱりマスクもしないと症状が緩和されないけど、マスクと併用していたらマスクだけをつけているよりもずっと効果があった」

という方もいます。

気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか?

【イハダアレルスクリーンN スプレータイプ】

部屋に花粉を持ち込まない

空気の中に花粉が混ざっていると、それを吸って花粉症の症状が出てしまいます。

という事は、部屋の中に花粉を持ち込まなければ花粉症の症状が家で出る事はありませんね。

家の中に花粉を持ち込まないようにする対策としては

  • 玄関で服についた花粉を落とす
  • 洗濯物を外に干さない
  • 窓を開けないようにする

などがあります。

また、帰宅したら早めにお風呂に入り、身体についた花粉を洗い流したり、目や鼻の中までしっかりと洗うのも症状が楽になるには有効な方法です。

加湿器や空気清浄機を使う

部屋に加湿器をつけると、部屋を飛び回っている花粉が水を吸い、重たくなって下に落ちてゆくので花粉を吸いにくい状態になります。

花粉を吸わない状態になれば、身体は随分楽になりますね。

また、空気清浄機も最近は花粉症やPM2.5に対応しているものもどんどん多くなってきていて、かなり高性能。

「そういえば、いまさら聞きにくいんだけど・・・PM2.5って何?」

PM2.5とは、粒子の大きさが直径2.5マイクロメートル以下の粉塵、砂塵のことで、粒子が凄く小さいので肺に入ってしまうと肺の奥まで入り込んでしまい、ぜんそくや気管支炎の原因になりやすいのです。

ちなみに、スギ花粉の粒子が直径20マイクロメートル、ハウスダストの大きさが直径10マイクロメートルと言われています。

ぜんそくの原因と言われているハウスダストよりもずっと小さな粒子が肺の奥深くに入ってアレルギーの原因となったら・・・考えると怖いですよね^^;

その細かい粒子のPM2.5に対応している空気清浄機であれば、ハウスダストや花粉もしっかり綺麗にしてくれるという事、これから空気清浄機の購入を考えている方は、PM2.5に対応しているものを購入すれば、花粉もハウスダストも綺麗にしてくれますよ。

【シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター】

症状を緩和させるツボ

花粉症の鼻水や鼻づまり、頭痛や目のかゆみと言った症状を和らげてくれる「ツボ」がいくつかありますのでご紹介します。

合谷(ごうこく)

このツボは親指と人差し指の骨の付け根の合わさった部分、ここを人差し指と親指ではさんで揉むと効果的。

簡単にできるツボ押しですので「ちょっと辛いな」と思ったらすぐにできますね。

魚腰(ぎょよう)

このツボは、眉の中央あたりにあります。ここを、やや下から押し上げるように刺激してみましょう。

ここも比較的押しやすい場所ですね。

清明(せいめい)

目頭と鼻の付け根の骨の間にあるツボで、目が疲れた時に抑えてしまう人もいるのでは?

ここを人差し指と親指でつまんで押し込むように刺激すると効果的です。

花粉症で鼻が詰まりやすい人は、寝る前にツボ押しをすると鼻の通りが良くなるので眠りやすくなるといわれています。

また、ツボを押すと血流もよくなってリラックスして眠りやすいともいわれていますよ。

顔を洗う、目や鼻を洗う

これも、花粉症で苦しんでいる方の中では実際に行っているという方もいるかもしれませんね。

確かに顔を洗ったり目や鼻を洗うと症状が緩和されて落ち着くのでおすすめ・・・と言いたいところですが。

特に会社勤めをしている女性の方はとてもやりにくいですよね^^;

フルメイクをして仕事をしている方がほどんど、目の洗浄はできるかもしれませんが、顔を洗うと化粧まで落ちてしまうので化粧もやりなおしになってしまいますし、鼻洗浄は周囲の目が気になるし・・・ちょっと面倒くさいですね。

こういったことが気にならない男性の中には、会社にちゃっかりマイ鼻洗浄アイテムや洗眼薬を持ってきて洗浄したり、仕事の合間に顔を洗ってすっきりして仕事に臨む方もいるとか…

【アルガード目すっきり洗眼薬】

【ロートフラッシュ 500mL】

洗眼剤というと、「顏を上に向けて薬剤の入ったカップを目に当てて洗眼」といったイメージですが、これらの洗眼薬は、顔を「下に向けたまま」目を洗うことが出来る洗眼薬ですので、比較的使いやすくおすすめですよ。

ちなみに目にアレルギー症状が出る私は、これらの洗眼薬でしっかりと目を洗った後、眼科でもらった目薬をさしています。

これをすると本当に目がすっきりして、かゆみが止まるのでおすすめです。

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症状を緩和させる食べ物や飲み物

花粉症予防、または症状を軽くするのに効果的な食べ物や飲み物の話も最近よく聞きます。

そんな花粉症の症状を緩和させてくれる食べ物や飲み物もご紹介します。

花粉症の季節以外にも意識して摂取するようにすると、次の花粉の季節には症状が緩和されているかも?

食べ物

乳酸菌、発酵食品

腸内環境を良くすると、アレルギー症状が緩和されると言われています。

これは、腸は免疫機関で、免疫機能が乱れるとアレルギーの症状が出やすくなるから。

乱れている腸内環境を整えると、花粉症の症状が緩和されるといわれています。

腸内環境を整える食べ物は、

  • 乳酸菌
  • ヨーグルト

と言われていますが、他にも納豆などの大豆食品や漬物、根菜類も有効。

これらの食べ物を毎日とることで、腸内環境が整って花粉症の症状が軽減されるといわれています。

野菜

緑黄色野菜など、ビタミンAが多く含まれる食べ物には身体の粘膜を強くする働きがあり、花粉症の症状を緩和するのに効果的です。

また、野菜に含まれる食物繊維は腸内環境を整える働きもあるので一石二鳥ですね。

他にも、野菜にはストレスに対抗するホルモン、抗ストレスホルモンの材料になるビタミンCが多く含まれていて、これも花粉症の症状に効果的に働きます。

青魚

青魚に含まれているEPAやDHAといった脂肪酸は、体の免疫を正常に整え、花粉症などの症状を穏やかにする働きがあります。

ところが、魚の一番お手軽な調理方法といえば「焼き魚」ですが、焼くとこれらの効果は薄れてしまいます。

花粉症対策で青魚を食べるなら、「刺身」か「煮魚」がおすすめ!

また、青魚の缶詰・・・例えばサバ缶にもEPAやDHAといった成分は豊富ですので、それらを食べるのもおすすめです。

「青魚が花粉症や健康に良いのは知ってるけど、私青魚ってどうも苦手・・・」

なるほど、確かにそう人もいらっしゃいます。

そんな方には飲みやすいサプリはいかがでしょう?

【EPAサプリ(DHC)20日分】

【DHAサプリ(DHC)20日分】

飲み物

花粉症の症状を抑えてくれる嬉しい飲み物があります。

それは、「お茶」

お茶にはポリフェノールが多く含まれていて、花粉症にとても効果的な飲み物と言われています。

どういうことかというと、花粉が体の中に入ると「ヒスタミン」というアレルギー原因物質が大量に出てきて、それが原因となって鼻水や鼻づまり、くしゃみと言ったアレルギー症状を発症します。

そしてお茶に含まれるポリフェノールには、そのヒスタミンの放出を抑える働きがあるため「お茶が花粉症の症状を緩和させるのに効果的」と言われているんですね。

なお、花粉症対策の為にお茶を飲む場合は、

  • 症状の出始める2週間~1か月程前から
  • 1回のお茶の量は少なくても良いので、1日に何度も飲む

という飲み方をすると効果的と言われています。

甜茶

甜茶は、Amazonやドラッグストアでも簡単に手に入るので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

【井藤漢方製薬 甜茶100% 2g×30袋】

バラ科のテンヨウケンコウシから作られたお茶で、「GODポリフェノール」というポリフェノールが含まれていて、アレルギー症状を緩和してくれます。

購入するときには「100%バラ科の甜茶」「GODポリフェノール配合」であることを確認してから選ぶようにしましょう。

緑茶

日本人にはおなじみな緑茶にも、甜茶同様ポリフェノールが豊富に含まれていますが、その他にも「茶カテキン」も多く含まれています。

茶カテキンにもポリフェノールのようにヒスタミンの放出を抑える働きがありますが、そのほかに体の粘膜を保護してくれる働きもあり、花粉症に効果的です。

また、緑茶は熱い方がより効果的と言われていますので、温かいうちに飲むようにしましょう。

べにふうき茶

これは、1993年に開発された比較的新しい緑茶の一種で、このお茶に含まれるメチル化カテキンには抗アレルギー効果がある事が報告されています。

人によっては「苦い」と言う方もいますが、Amazonのレビューを見ると、かなり効果があるようです。

ルイボスティー

「ルイボス」とはミネラルが豊富な針葉樹の葉っぱで、それを乾燥発酵させたお茶がルイボス茶です。

これにはアレルギー抑制効果があり、その効果は「弱いステロイド剤が入っているようなもの」と例える人がいるほど絶大。

しかも、ノンカフェインですので、カフェインが苦手な方や妊婦さんでも安心して飲むことが出来ます。

【ノンカフェイン ルイボスティー ティーバッグ 100個入】

NGな食材

ここでご紹介する食べ物は、アレルギー反応を酷くすると言われていますので、食べるときには注意が必要です。

インスタント食品、コンビニ食・ファーストフード

これらの食べ物には添加物が多く含まれていて、アレルギーが出やすい食べ物と言われています。

また、ファーストフードにはさらに「トランス脂肪酸」を多く含むものが多く、トランス脂肪酸は免疫効果を低下させてしまうので、食物アレルギーや花粉症の引き金になりやすい食べ物といわれています。

日本酒・ビール

日本酒やビールには「アセトアルデヒド」が含まれていて、これは鼻水や鼻づまり、くしゃみと言った症状を悪化させてしまいます。

「でも、飲み会とかでお酒が断れないときも・・・」

そんな時には、アセトアルデヒドが含まれていない赤ワインがおすすめ。

また赤ワインには、アレルギーを抑える働きがあるポリフェノールが多く含まれていますよ。

砂糖

普段から多くとっている方が多いかもしれませんが、砂糖には粘膜の分泌を促進する成分が多く含まれていて、アレルギー症状を悪化させる可能性大。

甘みが欲しかったら、黒砂糖やハチミツでとりましょう。

香辛料

辛いものや刺激的な味のもの、いろいろありますが、これらの食べ物は鼻の粘膜にある血管を広げる効果があります。

その為、鼻水の量が増えたり、鼻づまりを引き起こしたり、症状が酷くなったりします。

花粉症で、特に花の症状が酷い方は十分注意しましょう。

まとめ

花粉症の症状を緩和する方法や、緩和してくれる食べ物、飲み物をご紹介しましたが、いかがでしたか?

花粉の季節は、アレルギーを持っている人にとっては本当につらい季節。

様々な、アレルギー緩和の方法をご紹介しましたが、自分に合うものを選んで実践してみてください。

そして・・・どうしても症状が良くならないときは、病院で診て貰うようにしましょう。

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