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日焼け止めの種類と効果や使い方の違いまとめ

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真夏日

日差しの強い季節に日焼け止めは欠かせませんよね?

ところが日焼け止めって、種類がたくさんあって買う時に迷ってしまいませんか?

用途に合わない日焼け止めを使ってしまうと、せっかくの日焼け止めの効果が台無しになってしまいますし、それぞれの特徴や効果をしっかり理解した上で選ぶのが大切です。

そこで、日焼け止めの種類や効果の違い、使い方の違いをご紹介します。

効果の違いが判っていれば、日焼け止めを選ぶときのポイントになりますし、どんな用途で使うかによって日焼け止めの種類も変わってきますよ。

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日焼け止めの種類と効果

日焼け止めと一口に言っても、その種類はいろいろ。

どんな種類の紫外線をカットするかによって使い方が変わりますし、用途や日焼け止めのタイプ(クリームタイプ、スプレータイプ等)によって効果的な使い方も変わってきます。

細かい事を取り上げるときりがなくなってしまいますが、「効果」と「タイプ」から、日焼け止めを見ていきたいと思います。

日焼け止め効果の種類は2種類

日焼け

日焼け止めのパッケージを見ると「PA++」とか「SPF30」とか書かれていませんか?

「うーん、どっちも、数字が大きいと日焼け止めの効果が高いとか?」

なんとなく知っているつもりなのですが、意外と知らない方が多いのがこの「PA」と「SPF」の違いです。

PA

PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、「UV-A防御指数」の意味、紫外線A波をカットする能力のことです。

紫外線A波とは、晴れの日だけではなく曇りの日でも、たとえガラス越しでもお肌に「シミ」や「しわ」といった老化現象を引き起こす紫外線で、ちょっと浴びたくらいでは日焼けなどの見える大きな影響はないものの、長時間浴び続けるとお肌に悪影響を及ぼします。

そんな紫外線A波をカットする能力が「PA」で、PAの後に「+」の数が多ければ多いほど紫外線をカットする力が強いという事になります。

  • PA+:日焼け止めの効果がある
  • PA++:かなり効果がある
  • PA+++:とても効果がある
  • PA++++:高い効果がある

といった違いがあります。

日常的な紫外線対策でしたらPA+やPA++で十分対応できます。

とはいえ、短時間で日焼けする紫外線とは違い、「長期間浴びつづけるとお肌に悪影響がある」という紫外線。

その効果を日焼け止めをつけている本人が体感する、というのはちょっと難しいようですね。

SPF

SPFとは、「Sun Protection Factor」の略で、日本語では「紫外線防御指数」と呼ばれています。

これは紫外線B波をどれだけカットできるかという数値です。

紫外線B波とは、直接的な日焼けの原因となる紫外線の事で、このB波を浴びていると肌が赤くなったり日焼けをしたりヒリヒリと痛んだりします。

この数値は、日焼け対策を全くしていない状態と比べて、日焼けのダメージがはっきりするまでの時間をどのくらい伸ばすことが出来るかを表しています

普通、日焼け対策を全くしていない肌は、20分程で日焼けの症状が出てくるといわれています。

例えば「SPF2」と書かれている日焼け止めをつけた場合は、日焼け止めを全くつけていない状態よりも、日焼けする時間が2倍、40分程かかるという事になりますし、SPF3の場合は通常の3倍、日焼けに時間がかかるのですから、日焼けするまで60分という事になります。

効果と使い方

使い方は?_

「それじゃあ、SPFとPA,どうやって使い分けるの?」

そう思いませんか?あるいは、

「それじゃあ、PAとSPFが強いやつをいつもつけておけばいいんじゃないの?」

と考える方もいるかもしれませんね。

ところが、効果の強い日焼け止めはそれだけお肌にも強いダメージとなるので、日常的に効果の強い日焼け止めをつけ続けるのも考えもの。

そこで、この2種類の日焼け止めクリームの使い分け方をご紹介します。

紫外線A波はいつでも降り注いでいる

紫外線

紫外線A波は、浴びたからと言ってすぐに日焼けや赤みといった症状が出るわけではありません。

ところが、A波はお肌に蓄積され、お肌のコラーゲンを壊し、後になってシミやしわといったお肌のトラブルが出てきます。

しかもこの紫外線A波は波長の関係で、たとえ曇り空だろうとガラス越しだろうと真冬だろうと容赦なく降り注ぎ、お肌に影響を及ぼします。

日常的にブロックしておきたい紫外線であり、美肌、美白を気にする方でしたら一年中、何らかの形で対策した方が良い紫外線ですね。

紫外線がそれほど強くない冬や、日頃デスクワークが中心の方でしたらPA+といった効果が穏やかなものを使い、紫外線が強くなる春から夏や外出するときにはPA+++やPA++++といった効果が強いものを使ってはいかがでしょうか?

日傘や帽子でブロックできる紫外線B波

日傘でブロック

それに対して紫外線B波は、お肌に当たると日焼けや赤みの原因になり、それらがシミやそばかす、皮膚がんと言ったトラブルへとつながってゆきます。

A波との違いは「A波よりB波の方が日焼けの症状が出るのが早い」という点です。

ですがA波とは波長が違うため、B波は服や帽子、日傘などである程度はブロックすることが出来ます

「それじゃあ、帽子や服でガードできれば、そもそも日焼け止めなんか必要ないんじゃないの?」

それもそうですが、帽子や服で紫外線をある程度はガードできますが、それだけでは完璧とはいえませんし心もとないのが現実。

特に日焼けが気になる季節は帽子や服だけではなく日焼け止めでの対策をすることをおすすめします。

たとえば、「夏の炎天下、外でがっつりと海水浴やバーベキューといったレジャーを満喫したい!」という時や、1日中夏の強い日差しの中にいるような時であればSPFの高い(50~)の日焼け止めをつけた方が良いでしょう。

また「ちょっと外でショッピング」や、「半日だけ外出するんだけど日差しがちょっと心配」といった程度であるのならSPF30前後の日焼け止めで十分対応できます。

それ以外の、日常的な生活範囲であるならば、SPF10~20程度で大丈夫ですよ。

PAとSPF、どちらを使うにせよ、違いをちゃんと理解してどんな時に使うかによって、効果を発揮することが出来ますよ。

効果の強い日焼け止めは本当に効果的?

効果の強い日焼け止め

ところで、「SPF50」と書かれている日焼け止めを見て、「日焼け止めの効果が高そう」と思うことがあっても、実際にどれくらい凄いか、というのはいまいちピンとこない人が多いのでは?

「SPF50」とは日焼けの症状が出るまでおよそ1000分、およそ16時間かかるという事です。

「16時間?それだったら1日効果が続くってことでしょう?」

少なくとも私は長年そう思っていて、効果の高い日焼け止めをよく使っていました。

ところが、「効果の高い日焼け止めは本当に効果的なの?」と考えると、一概に効果的とは言えないようです。

日焼け止めはお肌に塗っておくと汗で落ちてしまう事が多く、2時間おきくらいに塗りなおすことがすすめられていますので、実際本当に16時間効果があるかは判らないですね。

しかも、効果の強い日焼け止めはそれだけお肌への刺激が強く、肌荒れや毛穴の詰まりといったトラブルもひきおこしがち。

日常的に効果の強い日焼け止めをつけ続けるのもお肌に良くないですし、効果の強い日焼け止めもそうでない日焼け止めも、2時間おきに塗りなおすことを考えたら、用途を考えつつ、ほどほどの効果の日焼け止めを使うのが無難なのかもしれませんね。

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日焼け止めタイプの種類

日焼け止め

「日焼け止めのタイプ」も、いろいろあるので用途によって使い分けると良いですね。

「日焼け止めのタイプ」と聞くとちょっとわかりにくいですが、「クリーム」か、「ジェルタイプ」か、それとも「スプレータイプ」など、様々なタイプの日焼け止めがあります。

それぞれの違いを知っていると、用途に合わせた使い方をすることが出来ますし、効果的に使う事だってできますね。

それぞれの種類の特徴や違い、使い方、そして定番商品をご紹介します。

クリームタイプ

クリームタイプの日焼け止め

一番一般的な日焼け止めの種類で、「日焼け止め」と聞くとこのクリームタイプを連想する方が多いのでは?

使い方は、お肌に塗るだけ。

油分が多いのでしっかりと塗ることが出来てしかも落ちにくいのが特徴で、化粧下地としても使えます。

ただ、あまり伸びないので塗りにくい場合があり、クリームは白いのでつけるとお肌にクリームが白く浮いて見えてしまうのが難点。

また、意外と落としにくく、落としたつもりでもお肌に残ってしまって肌荒れの原因となることも。

クリームタイプの日焼け止めを使った後は、パッケージに書いてある落とし方に従って、綺麗に落としてお肌の手入れもしておきましょう。

【ニベアサン クリームケア UVクリーム】

ローションタイプ

ローションタイプの日焼け止め

日焼け止めの中で一番お肌に優しいのはこのローションタイプですので、敏感肌の方にはこのローションタイプの日焼け止めがおすすめです。

日差しの強い季節は化粧水替わりに・・・という使い方をしている方も多いのでは?

お肌のケアの時に一緒に紫外線対策も出来るので便利ですね。

ですがクリーム状の日焼け止めと違い、SPF,PA共に低いので日焼け止めの効果は低いのが難点

また、汗と一緒に落ちやすいのでスポーツ等をするときにはおすすめできません。

【シーブリーズウォーター 160ml】

ジェルタイプ

ジェルタイプの日焼け止め

ゼリー状の日焼け止めで、クリーム状の日焼け止め同様、お肌に塗る使い方をしますが、お肌につけてもべたつかないのが特徴

クリーム状のものとは違い透明なものが多く、白く浮き出ないので、気軽に使いたくなるタイプですね。

また、良く伸びて使いやすいので愛用している人も多いようです。

ただし、クリームタイプのものよりもお肌への刺激が強い成分を使っている場合が多いので、買ったり使ったりするときには成分チェックをしておいた方が無難です。

また、刺激が強い場合があるので敏感肌の人にはおすすめできません

【スキンアクア モイスチャージェル ポンプ】

スプレータイプ

スプレータイプの日焼け止め

スプレー容器に入っていて、お肌に吹き付ける使い方をする日焼け止め

手で塗らなくて済むので手を汚さなくて済むし、クリームやジェルタイプと違い、お肌に塗らないので、日焼け止めクリームが苦手な方や、お子様への気軽な日焼け対策におすすめです。

他の使い方として、髪の毛への紫外線対策としても利用することが出来ます。

デメリットはスプレーのため、塗りムラがクリームやジェルタイプよりも多くなってしまう点

他の日焼け止めと併用して使うのがおすすめです。

【KOSE コーセー サンカット R 日焼け止め透明スプレー】

パウダータイプ

パウダータイプの日焼け止め

ファンデーションのようにメイクの仕上げの時に重ねつけする使い方が出来る日焼け止め

クリームやジェルといった、べったりとした日焼け止めが苦手な方にはおすすめで、お化粧直しのついでに日焼け止めもつけられる、といった手軽さもあります。

落ちやすいのがデメリットなのでこまめにつけるように心がけましょう。

【プライバシー UVフェイスパウダー50 フォープラス】

まとめ

日焼け止めの種類とその効果、使い方の違いについてまとめてみましたが、いかがでしたか?

日焼けは、お肌の老化やトラブルを引き起こします。

日差しや紫外線の強い季節にはしっかりと日焼け対策をして過ごしたいですね。

また、日焼け止めは用途によって使い方も違いますので、用途や予定に合わせて日焼け止めを使えるようになったら日焼け対策はばっちりですよ!

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