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2018年の梅雨の時期はいつからいつまで?平年から予想

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梅雨

「梅雨は日本の5つ目の”季節”」

そう言われる程、日本の四季と同じくらいに梅雨は気になる季節ですね。

実際梅雨の時期は毎年平均40日程もあって長雨やスッキリしない時期が続く上、イライラしたり体調を崩す方がいたりと憂鬱に拍車がかかります。

「この梅雨、いつまで続くのよー」

実際、毎年この梅雨の時期がいつからいつまで続くのか、気になるのも無理ない事かもしれませんね。

そこで「梅雨がいつからいつまでなのか」の予想方法と「2018年の梅雨の時期がいつなのか」の予想と平年の梅雨の時期について調べてみました。

梅雨がいつからいつまでなのか、その予想は私たちが考えている以上に難しいみたいですよ。

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梅雨予想の方法

「梅雨前線の影響でー・・・」

「●月×日、関東地方で梅雨入りが発表されました」

梅雨が近くなると、天気予報でそんな言葉を聞く事があります。

あの「梅雨入り」って、いったいどうやって判断しているんでしょう?

長雨が続いたら「梅雨入り」なのでしょうか?

それとも天気図から判断するの?

判断方法、ちょっと気になりませんか?

実は梅雨がいつからいつまでか、という予想は

  • 過去のデータや、過去のデータから割り出した平年の梅雨入り、梅雨明けの日にちから割り出す
  • 梅雨入り、および梅雨明けの定義

この2つから予想しているようです。

過去のデータ

過去のデータ

気象庁では、1951年から梅雨に関するデータをとっています。

それは、梅雨入りや梅雨明けの日にちは勿論、他にも

  • 梅雨の間の降水量
  • 梅雨の間の日照時間
  • 梅雨明け後や梅雨入り以前の気温や湿度、天気の経過

これらの統計を梅雨入り、梅雨明けの予想の材料にしているようです。

梅雨入り・梅雨明けの定義

梅雨の予想材料は、過去のデータだけではありません。

実は、「梅雨入り」や「梅雨明け」には暫定的とはいえ、ちょっとした「定義」があるようなのです。

梅雨入りの定義

梅雨入り

梅雨入りには

晴れの日が2日以上続いた後、梅雨前線の影響で雨が2日続き、その後1週間の天気予報が、5日以上雨か曇りになると「梅雨入り」したとみられる。

こういった定義があります。

ここで重要なのが「梅雨前線」

普通の雨が数日続いたからと言って「梅雨」にはならなず、例えば4月の入学式シーズンや5月の連休に梅雨前線とは関係のない雨が何日も続いたからと言って「梅雨入り」という事にはならないのです。

また、天気は天気図や気象予報士さんの目論見通りにはいかないのが常のようで、あくまでもこの「定義」は暫定的なもので「参考程度に」といったものなのかもしれませんね。

梅雨明けの定義

梅雨明け

さて、「梅雨入り」の定義があるのですから、当然「梅雨明け」の定義も。

雨が2日以上続いていた後、梅雨前線が北上して、晴れが2日続き、その後1週間の天気予報が、5日以上が晴れ(または曇り)となると、「梅雨明け」したとみられる。

このような定義があります。

ですがこの定義も難しいようで、「梅雨の晴れ間」のように梅雨が明ける前に何日も晴天の日が続くこともあるので梅雨入りの予想同様、梅雨明けを予想するのはかなり難しいみたいですよ。

梅雨時の天気予報は難しい

難しい

梅雨がいつからいつまでかを予想するのが難しいのと同様に、梅雨の間の天気予報もまた、普段の天気予報よりもかなり難易度が高いようです。

難しい理由は「梅雨前線」のせい。

梅雨前線による雨雲は、普通の前線による雨雲よりも幅が狭く、日本のどの地域に雨雲がかかるのか判断が難しいのです。

なんでも、気象庁のスーパーコンピューターを駆使してもそれを割り出すのは困難なのだとか・・・どれだけ難しいのかが窺えますね。

それだけではなく、梅雨前線の両側にある高気圧の力関係で梅雨前線の位置も簡単に北上したり南下したりするので、動きが読めず、予想が難しいのだとか。

さらに梅雨前線の両側にある高気圧の下は晴れているので、たとえ梅雨前線の影響で「雨」と予報していても、ちょっとした前線のずれで実際は「快晴」となることも珍しくないそうなのです。

梅雨の間の天気の予報が難しいのですから、それをもとにして予想する梅雨入りがいつからか、あるいはこの梅雨がいつまで続くのかといった予報が難しいのも頷けますよね。

その結果、天気予報では、「いつからいつまでが梅雨となります」「3日後、梅雨明けするでしょう!」というはっきりとした梅雨の予報が出来ず、「数日前に梅雨入りしました」「先日梅雨明けしました」といった梅雨入り、梅雨明けした後に発表するような表現になってしまうのです。

天気予報の「梅雨入り」や「梅雨明け」の予想、なかなか厄介のようですね。

平年の梅雨

梅雨

そんな「気象予報士泣かせ」な梅雨の予想ですが、過去に蓄積されたデータをもとに梅雨入り、梅雨明けの日にちを平均的に割り出すことはできます。

過去30年(1981年~2010年まで)の梅雨明けの平均の日付を「平年」といいます。

よく、天気予報を聞いていると、

「平年より●日早く、昨年よりも●日早く、梅雨入りとなりました~」

こんな感じのフレーズを聞いたことがありませんか?

あの「平年」とは、過去30年の平均の事だったんですね。

そんな平年の梅雨入り、梅雨明けは関東甲信越地方の場合、

  • 梅雨入りは6月8日頃
  • 梅雨明けは7月21日頃

となっています。

ちなみに、関東甲信越地方の過去のデーターの中で、一番梅雨入りが早かったのは1963年の5月6日頃で、一番梅雨入りが遅かったのは、1967年と2007年の6月22日頃でした。

そして、一番梅雨明けが早かったのは2001年の7月1日、そして、最も梅雨明けが遅かったのは、1982年の8月4日です。

かなり開きがありますね。

平年の梅雨から2018年の梅雨を予想

平年の梅雨入り、梅雨明けの日付とここ近年の梅雨入り、梅雨明けの傾向をもとに2018年の梅雨がいつからいつまでなのか大まかに予想することが出来ます

「予報」ではなく、あくまでも「予想」ですので、当たるかどうかは定かではありませんが、関東甲信越地方の梅雨入り、梅雨明け予想をご紹介します。

2018年の関東甲信越地方はいつから梅雨

6月

過去のデータを見るとここ数年、梅雨入りが早まっている傾向にあり、大体6月上旬には梅雨入りしているようです。

そんな過去のデータから2018年の梅雨入りの時期は

6月初旬、おおよそ6月3日前後から6月8日前後の間

と言われています。

平年よりも少し早く梅雨入りする予想ですね。

2018年の関東甲信越地方の梅雨はいつまで

梅雨明け

続いて梅雨明けの予想です。

ここ数年の梅雨入りが早くなっている傾向があるのに対して、梅雨明けの時期はそういった傾向はなく、早い時には7月上旬、平均的には7月中旬に梅雨明けするようですので、2018年の梅雨明けは、

7月中旬頃、7月15日前後くらいから7月21日ごろ

ではないかと予想されています。

ほぼ平年通りの日付ですね。

子供の夏休みが7月20日頃からですので、夏休み前に梅雨明けしてくれると嬉しいですね。

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梅雨になると

傘

梅雨入りすると、洗濯物が乾きにくくなったり髪の毛のセットが決まらなかったり傘の忘れ物が増えたりと、ちょっとしたトラブルが多くなりませんか?

また電車やバスの中が蒸し暑くなるので通勤・通学している方にとってはとても不快な季節でもありますね。

かくいう私も梅雨になるとさまざまな事で不快になります。

その最たるものが私の場合、「古傷」と「季節の変わり目の体調不良」で梅雨になると頭痛が酷くなったり、膝や足首の古傷がとても痛くなります。

とりあえずかかりつけの医者に痛み止めを貰って、この憂鬱な季節に対応しています。

いずれにしても、憂鬱な季節には変わりありませんね。

でも、この憂鬱な季節が終われば夏。

梅雨の間に夏休みの予定を立てたり夏に使うグッズをそろえたり夏の為の衣替えをしたりして、楽しい夏に備えてみてはいかがでしょうか?

なお、梅雨時独特なだるさや体調不良に関しては、「梅雨に頭痛、だるい、めまい、吐き気など体調不良になる原因と対策は?」に詳しくまとめてあります。

梅雨時に体調不良を起こして困っている方、是非そちらのページもご覧ください。

まとめ

2018年の梅雨がいつからいつまでか、平年の梅雨入りをもとにした予想と、その予想方法をご紹介してみましたがいかがでしたか?

毎年、梅雨入りがいつからか、いつまで梅雨なのかが気になるところですが、この予想は気象予報士さんでも難しいなんて、ちょっと意外でした。

平年、6月上旬には梅雨入りとのことですので、傘や雨具の用意や、服の衣替えは5月のうちに済ませてしまうのが良いかもしれませんね。

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