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寝付きが悪い人の特徴と原因は?寝つきを良くする解消法も紹介

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眠れない

疲れているはずなのに、寝付きが悪くなかなか眠れない…という経験ありませんか?

私は昔から寝付きが悪いタイプで、なかなか眠れずに朝を迎えてしまうなんて事もよくありました。

寝付きが悪い日の翌朝は決まって疲れが抜けていない感じがするんですよね。

一体寝付きが悪い人にはどんな特徴があり、何が原因で寝付きが悪くなるのでしょうか。

また寝付きを良くする解消法などはあるのでしょうか。

今回は寝付きが悪い人の特徴や原因、さらに寝付きを良くする解消法などをご紹介します。

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寝付きが悪い人の特徴と原因

まずは寝付きが悪い人の特徴や原因についてそれぞれご説明しますね。

寝付きが悪いと感じる方は、自分がどの特徴や原因に当てはまるのか参考にしてみてください。

寝る前にあれこれ考えてしまう人

さあ寝よう!と布団に入ってから、今日起こった事や明日の事などあれこれ考え事をしてしまうなんて人はいませんか?

私はまさにこのタイプで、何か失敗してしまった日や大事なイベントの前日などは決まって寝付きが悪いです…。

嫌な事だけではなくとても楽しみな事がある時もなかなか寝れないのが特徴で、せっかくの楽しいイベントを寝不足で迎えてしまうなんてこともしょっちゅうありました。

過度のストレスを抱えている人

ストレス

仕事や人間関係などでストレスを抱えていたり、日々緊張している人は自律神経が乱れやすい為寝付きが悪くなりがちです。

先ほどの寝る前に考え事をしてしまう人もそうですが、自律神経の交感神経(活動する時にはたらく神経)が優位になる特徴があり、副交感神経(体を休める時にはたらく神経)が弱まる為なかなか眠れないのですね。

「早く寝なければいけない」と考えてしまうとますます寝れなくなるのも辛いものです。

運動不足の人

仕事や勉強などで疲れているはずなのになかなか寝付けない時ってありますよね。

この場合は、脳はとても疲れているのに体は疲れていないといった特徴があり、疲労のアンバランスによって寝付きが悪くなります。

寝付きが悪いだけでなく、眠りが浅くなるなど睡眠の質が低下してしまう恐れもあるのです。

体内時計が乱れている人

体内時計の乱れ

私達の体には、朝起床して太陽を浴びることによって「セロトニン」という神経伝達物質を分泌し、昼間活動して夜に「メラトニン」という睡眠ホルモンを分泌して眠りにつくという体内時計が備わっています。

しかしストレスや生活習慣などの乱れによってこの体内時計のリズムが乱れるとメラトニンが十分に分泌されずに寝付きが悪くなってしまいます。

体内時計は目から受ける光や生活リズムに大きく影響されるという特徴があることを覚えておいてください。

寝る前にスマホやパソコンをいじる

先ほど体内時計は目から受ける光に影響される特徴があるとお伝えしましたが、夜寝付きが悪くなる原因にスマホやパソコンの使用があります。

スマホやパソコン、テレビからはブルーライトという光が発せられていて、この光は脳に朝だと勘違いさせてしまい、メラトニンの分泌を抑制させ体内時計を乱れさせてしまうのです。

また動画を観たり色んな情報が頭に入ってくることで脳を覚醒させてしまい、自律神経に悪影響を与えてしまいます。

寝る前に食事やカフェインをとる

コーヒー

寝る前に食事をしたりカフェインを摂取したりすることも寝付きを悪くする原因となります。

お腹いっぱいで寝るとなんだか幸せな感じもしますが、人の体は深部体温が下がることで眠りにつくので、食事をした後胃腸が働く事によって体の深部体温が上昇すると寝付きが悪くなってしまうのです。

また人によって感受性は異なりますが、眠気覚ましで有名なカフェインを寝る前に摂取すれば、当然寝付きは悪くなります。

寝付きが悪いとどんな影響がある?

疑問

寝付くまでに時間がかかると、その分睡眠時間が減って睡眠不足となってしまいますよね。

寝付くまでに30分以上かかってしまう事を入眠障害と言い、不眠症の一種とされていて私達に様々な悪影響を及ぼします。

ここからは寝付きが悪いことによって私達の心身にどういった影響があるのかご紹介します。

生活習慣病の原因になる

慢性的な睡眠不足が続いてしまうと、血管が休まらなかったり血糖値を調整する力が弱まり、高血圧や糖尿病のリスクが高まるとされています。

高血圧は脳卒中や心筋梗塞、糖尿病は様々な合併症の引き金となってしまうので恐ろしいですよね。

他にも睡眠不足によって免疫力が下がるためがんなどの原因にもなってしまうので注意しなければなりません。

情緒不安定になる

情緒不安定

睡眠不足になると一部の脳機能が低下してしまい、感情をコントロールする力が弱まり情緒不安定になったりうつ症状が現れることがあります。

イライラしたり涙もろくなったり、ストレスも溜まりやすくまた寝付きが悪くなる、という悪循環に陥ってしまうのです。

私も寝付きが悪い日の翌日は朝から元気が出ずイライラしている事が多かったのですが、睡眠不足によって脳の機能が低下していたことが原因だったというのは驚きました。

集中力、記憶力が低下する

睡眠不足によって脳の機能が低下するため、集中力や記憶力にも影響が出てしまいます。

集中力が低下することによって仕事や勉強の効率が悪くなってしまったり、交通事故を起こす原因になってしまったり…。

また記憶力が低下することでも様々な影響が出てしまい、認知症の一つであるアルツハイマー病のリスクが高まるという報告もあります。

成長ホルモンの分泌が悪くなる

肌トラブル

成長ホルモンとは、細胞に働きかけて骨や筋肉などを発達させたり、健康な肌や髪を作ったり、糖質や脂質の代謝を調節して身体のバランスを保ったりしてくれる非常に重要ななホルモンです。

この成長ホルモンは私達が寝ている間に分泌されるので、睡眠時間が少ないと当然ホルモンの分泌も不十分になってしまいます。

そうすると肌のターンオーバーがうまくいかずに肌がくすんできたり、吹き出物が増えてきたり。

身体全体の細胞の再生が遅れてしまうので身体のあちこちに影響が出てきてしまいます。

太りやすくなる

私達が寝ている間に、体内では「コルチゾール」という脂肪を燃焼させて活用する働きをするホルモンが分泌されます。

その為睡眠時間が少ないとコルチゾールが十分に分泌されずに、脂肪がどんどん蓄積されてしまうのです。

更に食欲が促進される「グレリン」というホルモンが多く分泌されてしまい食べ過ぎてしまうことによって太ってしまうのですね。

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寝付きを良くする解消法

寝付きが悪いことによって私達の心身に様々な影響が出ること、健康や美容の為にも寝付きを良くする解消法が必要だということがお分かりいただけたかと思います。

では寝付きを良くする解消法にはどんなものがあるのでしょうか。

一度に全部の解消法をやろうと無理する必要はないので、ご自分に合った解消法を試してくださいね。

ストレスを溜め過ぎない

ストレス

仕事やプライベート、家事育児などでストレスを溜めないというのはなかなか難しいと思います。

溜まってしまったストレスはそのままにせずに、自分なりのストレス解消法を見つけて発散しましょう。

気分転換になる趣味はすぐに見つからないかもしれませんが、色々な事に挑戦してみるのもいいですよね^^

無理に趣味を見つけなくても、誰かに話しを聞いてもらうのも良いストレス解消法ですよ。

適度な運動をする

適度な運動

最初は20~30分程度、週に何日かで構いませんので適度な運動をするように心がけてください。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動はストレス解消法としてもおすすめですよ^^

忙しい中運動する時間を作るのが難しい方もいるかもしれませんが、普段エスカレーターやエレベーターを使うところを階段にするなど、できる限り体を動かすようにするといいですね。

あまりにも長時間負荷のかかる運動をすると逆に寝付きが悪くなる可能性があるので、無理のない範囲で継続して行いましょう。

体内時計の乱れを直す

出来るだけ朝決まった時間に起きて、太陽の光を浴びるようにしましょう。

夜勤など仕事の都合で朝は寝ているという方も、できるだけ決まった時間に起床、就寝して生活リズムが崩れないように心がけてください。

夜更かしして日中眠くなってしまった場合は、15分以内であれば昼寝をしても差し支えありません。

寝すぎてしまうと体内時計のリズムが乱れたままになり、また夜眠れないということになってしまうので注意してくださいね。

寝る前にスマホやパソコンをいじらない

パソコン

寝付くまでの時間暇だからスマホをいじる、寝る前にSNSをチェックするなどされている方は多いのではないでしょうか。

私も寝付けないと暇だからスマホをいじる時が多いのですが、余計に眠れなくなるんですよね。

ここはスマホやパソコンを触りたい気持ちをグッと堪えて、最低でも1時間前には触らないようにしましょう。

ホットミルクを飲む

牛乳には寝付きを良くすると言われている「トリプトファン」が含まれています。

熱すぎたり冷たい牛乳だと胃を刺激してしまって寝付きが悪くなってしまうので、人肌程度に温めたミルクを飲むようにしてくださいね。

コーヒーなどカフェインが含まれたものは摂取しないように気をつけましょう。

軽いストレッチをする

ストレッチ

寝る前にストレッチをして筋肉のコリをほぐし、血流を良くすることによって、リラックスして寝付きを良くすることができます。

首や肩、腕を回してほぐしたり、気持ちいいと感じるくらいのところまで背伸びをしたりなど、簡単なものでかまいません。

ストレッチが終わった後は深呼吸をして布団に入りましょう。

アロマを枕元に置く

ラベンダーやカモミールなど寝付きを良くする効果のある精油をティッシュやハンカチに垂らして枕元に置きましょう。

アロマを焚いたまま寝るのは危険なので、火を使うアロマポットは使わないようにしてください。

アロマは種類が豊富でそれぞれ香りや効能が異なるので、色々試してみてお好みのアロマを見つけるといいですね^^

妊婦さんは使用を控えた方がいいアロマもありますので、事前にきちんと確認するようにしましょう。

寝る1時間前にお風呂に入る

お風呂

寝る直前にお風呂に入ってしまうと、体温が上昇してなかなか寝付くことができません。

お風呂から出て徐々に体温が下がるにつれて眠くなってくるので、寝る1時間前くらいにお風呂に入るようにしましょう。

またお湯の温度が熱すぎると体の芯まで温まる前に出てしまうので、38~40度のお湯にゆっくり浸かって体を温めてくださいね。

まとめ

寝付きが悪い人の特徴や原因、さらに寝付きを良くする解消法などをご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

寝付きが悪い事によって日々の生活に悪影響があるだけでなく、病気の原因にもなってしまうのは怖いですよね。

寝付きが悪くなってしまう原因や自分に合う解消法は人それぞれなので、悩んでいる方は是非今回の記事を参考にしてくださいね^^

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