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布団のダニ対策まとめ!駆除の方法や増殖の予防についても

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布団に住み着いているダニ、皆さんはどんな方法でダニ対策をされていますか?

ダニ対策にお天気がいい日に布団を干す人も多いかと思いますが、正しい方法でないとダニをきちんと駆除できないのです。

ではどんな方法でダニを駆除すればいいのか、またダニの増殖を予防する方法はあるのか気になりますよね。

今回は布団に潜むダニの駆除方法や増殖の予防法、ダニ対策などをご紹介します。

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布団に潜むダニの種類と害

まず布団に潜むダニとは一体どんな種類なのか、人体にどのような害があるのかご紹介しますね。

布団に潜むダニ

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ダニにもたくさんの種類がいて、その生態も様々です。

布団に潜んでいるのは主にヒョウヒダニ(チリダニ)という種類のダニで、人間のフケや垢を餌にして生息しています。

20~30℃の温度、60%以上の湿度で発生しやすく、6~9月の高温多湿の時期に最も多く発生するのが特徴です。

室内のチリや畳にも生息しているのですが、人から発生する水分が多い布団には特に多く生息しているのですね。

その数なんと数十万~数百万匹とも!

毎日寝ている布団にダニがうじゃうじゃいると考えるとゾッとしてしまいますね…。

どんな害がある?

テレビでマダニという種類のダニが人を刺して病気になるというニュースを見た人もいるかもしれませんが、布団に潜むヒョウヒダニは人を刺しません。

ではどのような害があるのか、それはダニの死骸や糞によるアレルギー反応です。

ダニの死骸や糞が鼻から侵入し気管に入り込む、皮膚に侵入するなどしてダニアレルギーを発症してしまうと過剰な免疫反応が表れ様々な症状を引き起こします。

どんな症状が引き起こされるのかそれぞれご紹介しますね。

アレルギー性鼻炎

ダニによるアレルギー性鼻炎の症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、鼻のかゆみなどが見られます。

喘息やアトピー性皮膚炎を合併する可能性も高いので、放置するわけにはいかないですよね。

さらに鼻が詰まることによって口呼吸が多くなり、のどが乾燥することによってアレルギーの原因となるアレルゲンなどが入り込みやすくなり悪循環を招いてしまいます。

私の子供も風邪でもないのによく鼻づまりを起こすことがあるので、もしかするとダニアレルギーなのかもしれません。

気管支喘息

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近年増加傾向にある気管支喘息

喘息を引き起こす原因は様々ですが、ダニによるアレルギーもその1つです。

喘息とは呼吸する際に空気の通り道となっている気管支が慢性的に炎症を起こしているため、刺激に対して敏感になってしまっている状態です。

咳や痰が出る症状の他に呼吸時に「ヒューヒュー」「ゼーゼー」といった喘鳴(ぜんめい)がみられます。

酷くなると何らかの刺激に反応してしまった時に気管支の粘膜が腫れあがり、大量の痰が溜まって呼吸困難になってしまう発作を起こしてしまうのです。

重篤な発作を起こすと死に至ってしまう事も…とても怖いですよね。

アレルギー性湿疹

ダニの死骸や糞などのアレルゲンが皮膚に入り込むとダニに対する免疫反応が過剰に働き痒みを伴う赤い湿疹が表れます。

症状が酷くなると腫れて痛みが出るなどのアレルギー性皮膚炎を起こしてしまい、何日も辛い症状に悩まされてしまいます。

痒みが治まっても痕が残ってしまう事もあるので避けたいですよね。

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駆除方法

ダニによって様々な不快な症状が引き起こされる事が分かりましたね。

ご紹介した症状以外にも様々なアレルギー症状を引き起こすので、ダニアレルギーにならないように対策したいものです。

既にダニアレルギーだという人も、症状を抑えるためにきちんとダニを駆除しなければいけませんよね。

ここからはダニをきちんと駆除する方法をご紹介していきます。

正しい布団の干し方

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冒頭でもお伝えしたように、布団をただ干すだけではダニをしっかり駆除することはできません。

むしろ干している布団を思いっきり布団たたきで叩くことによってダニの死骸や糞が舞ってしまい、吸い込みやすくなってしまいます。

布団の中綿も傷めてしまうので、布団は叩かずに取り込んだ後に掃除機をしっかりかけるようにしましょう。

干す時間帯は朝9時から午後2時の間が良いのですが、夏は日差しが強く布団を傷めてしまう為午前中に干すようにしましょう。

干す時間は片面1~2時間程度で、長く干せばいいというものでもありません。

面倒ではありますがある程度干したらひっくり返して両面ともしっかりお日様に当てるようにしましょうね。

そして大事なのが干した後、すぐに押し入れにしまわない事!

干した後の温かい状態で湿気が多い押し入れなどにしまってしまうと、湿気大好きなダニがまた発生してしまいます。

干して取り込んだ後は布団を広げ掃除機でダニの死骸などを吸い込み、しばらくそのままにして熱を取りましょう。

布団を干す頻度は、羽毛布団であれば湿気が溜まりにくい為月に1度、それ以外の綿や合成繊維の布団の場合は週に1~2回が理想とされています。

熱を加える

我が家もそうなのですが、色々な事情で布団を干せないご家庭もありますよね。

その場合は熱を加える方法によってダニを駆除します。

色々なタイプの物が売られている布団乾燥機や、ダニを駆除する機能がついているホットカーペットなど、熱によるダニ対策グッズが家にない場合は、アイロンのスチームを使った方法でダニを駆除しましょう。

アイロンでのダニ駆除方法

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1、ダニを布団の表面に出す

まずは部屋を暗くして1時間程放置しましょう。

ダニは薄暗いところで活発になる為、こうすることで布団の表面に出てきます。

2、当て布を当てる

アイロンをそのまま当てて布団が焦げてしまうのを防ぐ為に、固く絞った濡れタオルを布団に当てます。

3、アイロンをかける

布団の説明書や表示を確認して温度を設定し、1か所につき5秒ほどアイロンのスチームを当てます。

布団の頭の方から足に方に向かってアイロンを当てるのがベストですよ。

4、吸い込む

アイロンのスチームを当てることによって死滅したダニの死骸や糞を取り除く為に掃除機で吸い取ります。

布団の繊維に絡まって簡単に掃除機を当てただけでは吸えないので、1㎡につき20秒ほど掃除機で吸い込むようにしてくださいね。

この時もアイロン同様頭の方から足の方へと掃除機をかけるといいですよ。

うまく吸い込めない場合は布団用の掃除機ヘッドがあるので、1つ用意しておくと楽ですね。

アイロンでの駆除方法も布団を干すのと同じ頻度で行いましょう。

ダニ捕りグッズ

手間をかけずにダニを駆除したい!という人には、ダニ捕りグッズを使う方法がおすすめです。

市販されている煙を出すタイプの駆除剤も効果が高くて良いのですが、お子さんやペットがいるご家庭では使いづらいですよね…。

そんな時におすすめなのが、ダニをおびき寄せて駆除するタイプのダニ捕りグッズです。

「ダニ捕りロボ」



誘引剤によってダニをおびき寄せ、特殊な成分でダニの水分を奪い駆除するグッズです。

この誘引剤は天然成分でできている為お子さんやペットがいるご家庭でも使えますし、使い終わったら捨てるだけなのでとても楽ですよね。

安くはないのですが、置いて捨てるだけなので是非試してみたいですよね。

>>公式サイトはこちら<<

「ママのための置くだけ簡単ダニシート」



こちらも食品添加物でできた誘引剤によってダニをおびき寄せるダニ捕りグッズです。

こちらは入ってきたダニを粘着シートで捕まえる方法の為ダニをやっつけるわけではないのですが、しっかり捕まえてそのまま捨てれるので良いですよね。

使用開始日シールもついているので、有効期限が分からなくなるのを防ぐこともできます。

>>公式サイトはこちら<<

増殖の予防法

ダニをしっかり駆除するのも大事ですが、普段からダニが増殖しないようにきちんと予防する事も大事ですよね。

ヒョウヒダニがあまりにも増殖するとヒョウヒダニを餌とする人を刺すツメダニが増殖し、刺されて激しい痒みに襲われるなんてことも…。

ダニは卵から成虫になるまで1~2週間かかるので、先ほどご紹介した布団干しやアイロンでの駆除を週に1回のペースで行えばダニの増殖予防にも繋がるのですが、それ以外にもしっかり対策を取るようにしましょう。

どんな対策方法があるのか、それぞれご紹介しますね。

バスタオルを使用する

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まずは枕や布団の上など、肌が当たる部分にバスタオルをかける対策方法です。

ダニの死骸や糞が肌に当たるのを予防できますし、ダニの餌となる人のフケや垢などが布団に落ちないようにして増殖を予防することもできます。

バスタオルであれば簡単に洗えるので、できれば毎日、最低でも2日に1回は洗うようにしてくださいね。

布団シーツや枕カバーをこまめに洗う

布団を干す時などと一緒に布団のシーツや枕のカバーも洗ってダニの増殖を予防しましょう。

ダニの侵入を予防する防ダニシーツなどを使用すれば更に安心ですよね。

「アレルガード」

布団をすぐにしまわない

私は布団出しっぱなしが許せなくて起きてすぐたたんでしまっていたのですが、実は良くないようです(泣)

起きてすぐの布団は人から発生した水分をたっぷり含んでいるので、そのままたたんで押し入れなどにしまうと、湿気がこもりダニが増殖しやすくなってしまうのですね。

また掛け布団と重ねてたたむ人もいるかもしれませんが、余計湿気がこもってしまうのでやめましょう。

朝起きたらまず掛け布団だけどこか別の場所にかけて通気性をよくし、布団を広げたまま部屋の窓を開け空気の入れ替えをしましょう。

朝の準備をするなどしてしばらく時間をおいてから布団をしまうようにしてくださいね。

部屋の掃除をする

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布団が清潔でも部屋が埃だらけだとまた布団にダニが集まってきてしまいます。

部屋の空気をこまめに入れ替え、隅々まで掃除してダニの増殖を予防しましょう。

部屋が綺麗だと心も軽くなって気持ちいですよね^^

まとめ

布団に潜むダニの駆除方法や増殖の予防法、ダニ対策などをご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

こうやって詳しく調べてみると、子供達の原因不明の鼻づまりやくしゃみ、湿疹などダニのせいだったのかな…と気付けました。

部屋の掃除はこまめにしているつもりでも布団は気が向いた時にという感じだったので、これからは布団もこまめに綺麗にしてダニ対策に力を入れようと思います。

皆さんも症状があってもなくても、今回ご紹介したダニ対策や予防法を試してみてはいかがでしょうか^^

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