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マスクの種類と裏表の見分け方まとめ!逆につけた場合の効果の違いは?

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花粉症対策や風邪予防、PM2.5対策、女性だとすっぴんを隠すために使ったりと、さまざまな理由でマスクを使用する人が増えているのをご存じですか?

私も春は花粉症対策、冬は風邪対策で1年の半分またはそれ以上にマスクを使用しています。

マスクにも様々な種類があり、最近では1歳半から使えるマスクも販売されていて、マスクは日常生活にかかせない必需品に!

顔のパンツと言われているマスク。

見られていないようで意外と見られていて、裏表逆につけていたり、間違ったつけ方をしていると恥ずかしい思いをしてしまいますね。

そこで今回は、マスクの種類と裏表の見分け方や逆につけた場合の効果の違いについてまとめてみました。

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マスクの種類

ドラッグストアにもたくさんのマスクがあり、私はよく迷ってしまいます^^;

安いマスクでいいのか、それとも高いマスクがいいのか、そもそも自分にあったマスクは…?

いろいろな種類のマスクがあるので、どんな種類があるのか少し紹介してみたいと思います。

形による分類

立体型マスク

立体型マスクは顔の形に合わせて考案されているため、ぴったりとフィットします。

また口元に空間ができるため口紅がつきにくいというのは、女性にとって嬉しいポイント!

しかし、つけた時の見た目がよくないためにあまり好まない人が多いようです。

プリーツ型マスク

プリーツ部分を上下に広げ、ワイヤーを鼻の形に合わせて使用します。

締め付け感などはなく、しゃべっていても口の動きに対応できる為ズレにくいのがGood!

立体型に比べ値段もリーズナブルで、ほぼ毎日使う私はこちらをよく愛用しています^^

機能による分類

ウェットマスク

普通のマスクでも乾燥を防げますが、ウェットマスクはより喉に潤いを与えるため、風邪予防や風邪をひいてしまったときに効果的。

就寝時に使用して、朝になると喉のイガイガがとれたという人も多いようなのでこれは期待できそうですね。^^

香りつきマスク

ローズ・ラベンダー・ハーブとさまざまな香りがあり、気分をリフレッシュさせたいときにオススメです。

ただ匂いが強かったり、長時間つけていると匂いに酔ってしまう人もいるようなので、短時間使用にむいてそうですね。

暖かくなるマスク

自分の吐いた息で暖かくなる自転車通学や外仕事の方におすすめのマスクです。

自分の吐いた息で暖かくなるなんて最近のマスクはすごい!

花粉症対策、風邪予防だけではなく防寒対策にも良さそうです^^

上記にご紹介したマスクの他にも、女性向けに作られたおしゃれで小さめに考案されたマスク等、用途に合わせてさまざまなマスクがあります。

自分の目的にあったマスクは…?

私はマスクの機能はどれも同じだから、どれをつけても花粉症対策・風邪予防をしてくれるだろうと思い適当にマスクを選んでいました。

でもどれも同じじゃなかったんです!

しっかりと役割がありました^^

マスクの袋や箱にPFE・VFE・BFEなどと表示があるのをご存知ですか。

PFEとVFEはインフルエンザ予防や風邪予防に効果的で、BFEは花粉症対策に適しています。

つまり花粉症対策のマスクで風邪を予防しようとしても効果を発揮できません。

ほとんどのマスクはPFE・VFE・BFEすべてをクリアしているようですが、マスクの種類によってはBFEだけのマスクもあるようなので、目的に合ったマスクを選びましょう。

メガネの人のために、ノーズパッド

私は花粉の時期になるとコンタクトがつけられずに、よくメガネになってしまいます。

メガネをしながらマスクをしている時は、メガネが曇らないように必死です^^;

それでもメガネの時に普通のマスクをすると、やっぱり曇ってしまう…でもメガネ用のマスクは割高だし、なにより自分の好きなマスクを選べない…

そんな人におすすめなのがノーズパッド^^

自分の好きなマスクに貼り付けでき、繰り返し使えるのでコスパもよし!

毎日メガネを使うという人も、花粉の時期だけはメガネという人にもおすすめなのでぜひ探してみてください^^

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裏表の見分け方

立体マスクは見分けがつきやすいので、今回はプリーツマスクの見分け方の目安をご紹介します。

プリーツマスクの場合、ワイヤーが入ったほうが上になります。

これはわかりやすいですね^^

裏表の見分け方は、プリーツを開いた時にひだが下を向いている方が表(外側)になり、ひだが上を向いている方が裏(内側)になります。

またはゴムヒモが外側に向けてつけるのが正しいつけ方です。

私はゴムヒモが内側にくる方が裏に隠れて見栄えがいいかなと思い、内側に使っていました…^^;

見栄えの問題ではなく、外側に向けてつけることで、顔とマスクの密着度をあげるみたいです。

大抵のマスクは上記に書いた見分け方で裏表がわかりますが、メーカーによっては違い(プリーツが真ん中から上下に広がっていくタイプやゴムヒモが内側にくるタイプ)があるようなので、パッケージなどにある説明書きを読んでくださいね。

逆につけた場合…外すときも要注意!?

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もしマスクを裏表逆につけてしまうと、その効果に違いはでるのでしょうか。

先ほども少しお話しましたが、ゴムヒモが外側にくるのが正しいつけ方です。

もしゴムヒモが内側になると、マスクと顔の間に隙間ができてしまいそこからウイルスが進入。

もし上下逆につけると、プリーツを開いた時にひだが上向きになってしまい、そこにホコリやウイルスが!

せっかく花粉症対策や風邪予防につけていても、逆効果ですね^^;

マスクを外すときにも注意が必要です。

1日使い終わった後のマスクの表面は花粉や菌が一杯!

花粉や菌だらけのマスクの表面を触ってしまうと、1日菌を防いだ意味がなくなってしまうので、マスクを外すときはヒモの部分を持って表面には触らないようにして外しましょう。

ほんの少し使い方を間違えるだけで、マスクの効果は全然違ってしまいます。

マスクをつける前には、裏表・つけ方の注意点などをしっかり確認しましょう^^

まとめ

せっかく花粉症対策・風邪予防でマスクをつけていても、裏表逆につけていると効果が発揮できるどころか逆効果だということがわかりました。

女性に多いのですが、正しくマスクをつけているのにマスクが顔の大きさにあっていない…という方をよく見かけます!

顔にあったマスクをつけるのも重要です。

「大は小を兼ねる」と言いますが、大きすぎるマスクは顔とマスクの間に隙間ができて、そこから花粉やウイルスが入ってしまうので、決してお勧めできません。

また用途に合わせていろいろなマスクがあるので、あなたに合ったマスクを見つけてくださいね。

そしてマスクを正しくつけて、しっかりと効果を発揮させましょう^^

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