生活・豆知識

受験生の親が子供の為にできることやかける言葉まとめ

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子供の受験は、子供だけではなく親にとっても一大事。

ぜひ、子供には志望校に合格して欲しいと思うのが親心ですね。

でも、親御さんの中には「頑張ってほしい」という気持ちが表に現れすぎて、お子さんに過剰に干渉したり、思いが強い余りにかける言葉をまちがえてしまったりという話を聞きます。

頑張っている受験生に親がかける言葉があるとしたら、それはどんな言葉でしょうか?

また、受験生の親が子供に出来る事や心得は?

今日は、そんな受験生の親が子供のために出来る事や心得、かける言葉についてまとめてみました。

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最近の子供の傾向

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最近の子供たちは、私たち親が受験生だったころと比べて、

  • 精神的にとても繊細
  • 将来の事をしっかりと考えている
  • がむしゃらに頑張らず、自分のペースでしっかりと努力する

そんな傾向があります。

受験生の親御さんは、こういった子供の性質を知ったうえで、受験生のお子さんと接してあげてくださいね。

注意してほしいことは、「親御さんが受験生だったころと今とでは子供の性質も考え方も違う」という点です。

追い詰めすぎてしまうと、心が折れてしまいがち。

受験生だった時、周囲にせっつかれて必死に勉強していた親御さんや、あるいは根性論で死ぬ気になって勉強していた親御さんは多いと思います。

「私が受験生だったころはもっと一生懸命頑張ってたわよ」

そう思う方もいるかもしれませんが、今の受験生の子たちはその頃の受験生とは考え方も受験に対する力の入れ方も異なります。

昔の考え方を子供に押し付けず「私たちのころとは違う」という事を理解して、お子様を信じてあげることが大切。

干渉しすぎず、離れすぎずを心得て、適度な距離を保って子供の受験を見守ってあげてくださいね。

親が受験生の子供に出来る事

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受験生の子供を持つ親御さんが、子供の為に出来る事はどんなことでしょう?

子供の受験が終わって何か月か過ぎたママに受験の事を聞いてみると、

「もっと普段通りにしてあげればよかった」

「今思うと、”もっと勉強しろ”、とか”大丈夫なの?”と、随分余計なことをうるさく言ってしまった。子供はあんなに頑張っていたのに・・・」

と、当時の行いを反省している親御さんの話を聞くことが出来ます。

総じて言えることは、

日頃から子供を信用して子供の自主性に任せている親御さんでさえ、受験シーズンになると子供に干渉しがちになるようです。

それくらい、子供の受験は子供だけではなく親にとっても重大事。

そんな中でも、受験生の親御さんが受験生の子供の為に出来る事、してほしい事はこんなことなのではないでしょうか?

子供の気持ちを理解する

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子供の性格は、一人一人違います。

普段全く動じない子でも、実は受験が近づくにつれてとても緊張しているかもしれませんし、ナーバスになったりイライラすることもあるかもしれません。

まずは、日頃から子供とコミュニケーションをよく取って子供を理解してあげる、これは親が一番出来る事で一番必要な事です。

健康管理

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子供が一生懸命受験勉強していても、受験当日に病気になってしまったらせっかくの努力が水の泡に。

栄養バランスの取れた食事をちゃんと用意して、健康に気を配るように心がけましょう。

それと、いつ体調を崩しても対応できるように、普段飲んでいる常備薬は必ず準備しておいて、万が一の時に備えておくのも大切。

また、受験シーズンはインフルエンザが流行する時期、感染にも気をつけて、必要なら予防接種も受けておきましょう。

生活のリズムを整える

当然のことながら受験は「昼間」に行われるのですが、受験シーズンになると夜更かしして勉強してしまう受験生も多いのではないでしょうか?

規則正しい生活習慣は脳の疲れを癒してくれますので、しっかり睡眠と食事をとった方が勉強の効率も上がります。

早寝早起き、規則正しい生活が出来るように心がけてあげましょう。

勉強する環境を整える

せっかく子供が家で勉強しようとしていても、リビングからうるさいテレビの音がいつも聞こえてきたり、携帯のゲームの音がいつも聞こえている部屋では集中できません。

せめて受験が終わるまでは、テレビのつけっぱなしや携帯ゲームの音の出しっぱなしはやめましょう。

勉強しやすい環境を整えてあげることは、親に出来る事の中でもとても大切な事です。

親がイライラしない

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子供の受験となると、子供だけではなく親だって気になってイライラしてしまう事ありますね。

特に、親のストレスに子供はとても敏感でそのままプレッシャーになることも。

少しおおらか位がちょうど良いのかもしれませんね。

干渉しすぎない

子供は、親に必要以上に干渉されると嫌がります。

まずは、子供の自主性に任せてあまり干渉せずに見守る程度に接しましょう。

「子供が勉強しているのか、成績の事とかがとにかく気になる!」という親の方々の気持ちもよくわかりますが、まずは子供を信頼することが親に出来る事ととらえておきましょう。

どうしても気になるのであれば、お子さん本人ではなく、担任の先生や塾の先生に聞いてみては?

家族同士が仲良くする

これは、受験とは直接関係ないように思いがちですが、世間ではよく言われている事ですね。

日々、家の中で家族のいさかいやケンカの声が聞こえていたら、子供だって勉強に集中できないですし、不安にだってなります。

特に子供が受験勉強している間は、夫婦ケンカは控えめに・・・もちろん日頃から仲良しなのが一番なのですが(笑)

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受験生にかける言葉

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普段動じない子供でも、受験シーズンに親に言われた「何気ない一言」でプレッシャーを感じたり心が折れたりするものです。

親だって、心配なので子供にいろいろかけてあげたい言葉あると思うのですが、モチベーションが上がるような、受験生に負担やプレッシャーにならないような言葉を考えてみましょう。

また受験シーズンは、子供はとてもナーバスになっていますので言葉をかけるタイミングも考えた方が良いですよね。

一番良いのは、子供に過度な口出しをせず、普段通り接することです。

【さりげなく褒める】

あんまりあからさまに褒めちぎるのではなく、さりげなく褒めてあげてください。

子供は、日頃の頑張りを認めてもらえるととても喜びます。

【プラス思考】

受験シーズンになると親も子供も悲観的になりがちですので、悲観的な事はなるべく言わずに「大丈夫」とさりげなく励ましてあげてください。

NGな言葉

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受験生にかける言葉、中には絶対言ってはダメな言葉だってあります。

親の皆様も、受験勉強をしていた時に言われたことがありませんか?

【他の友達や兄妹と比べる】

「〇×ちゃんはこんなにできる子なのに」「お兄ちゃんはもっとレベルの高い学校に行ったのに」といった言葉はNG。

他の子や兄妹とは違う子だという事を忘れないでくださいね。

【もし落ちたら、駄目だったら】

受験生にかける言葉で、このような悲観的な事もNG。

おそらく、受験生本人が一番気にしている事ですよね。

【大丈夫なの?】

この言葉、実は子供の為ではなく、親が「自分の為に」かけている言葉では?

子供に「大丈夫だよ」と言われることで、親も安心したいのかもしれませんね。

【頑張って】

子供だって一生懸命頑張っているのに、「頑張って」って言われたらプレッシャーになって辛いようです。

子供によってはこの言葉で「よっしゃもうちょっと頑張ってやるか」と思えるかもしれませんが、そうでない子は「こんなに頑張ってるのにこれ以上頑張れっていうの?」という気持ちになることも。

子供の性格を見て、言うかどうかを決めましょう。

受験生の親の心得

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子供の受験となると、子供はもちろん親も大変な事です。

子供のためにいろいろしてあげたい、言葉をかけたいと思う方も多いですし、その気持ちもよくわかります。

けれど周囲があれこれと騒げば騒ぐ程、受験をする本人にとってはそれが「鬱陶しい」ものになります。

受験する子供を持つ親御さんの心得は、

【子供と接するときはいつも通りに】

親がいろいろ心配になるのは判りますが、あまり子供に干渉せず、距離を置いて見守りましょう。

親が考えている距離感よりも、もう半歩位距離を置くくらいがちょうど良い、と心得ておきましょう。

【子供のいないところで気づかいを】

「距離を置け、干渉するな、と言われても、受験生にあんまり距離を置いてばかりではちょっと・・・」

「距離を置くだけはなくて、何かできることは?」

親御さんがそう思うのももっともです。

それでは、受験生の子供に干渉しない代わりに「縁の下の力持ち」になることを心得てみてはいかがでしょうか?

例えば、子供が家にいる間はテレビを消すとか、夜遅くまで騒がないとか、夜食を作るなら胃もたれしない軽いものを作ってあげるとか・・・そういった気遣いを、子供の見ていないところで発揮しましょう。

意外と、そういった距離を置いた心づかいの方が、子供にとっては嬉しいのかもしれませんよ?

【子供が不安を吐露したら】

「子供と距離を置いて、干渉するなと言われても、もしも子供に何かあったときに気づいてあげられなかったらどうするの!」

もちろん、受験期間中は子供だって不安になります。

距離を置いて干渉をしなくても子供の様子はちゃんと見ていてあげて、そして子どもが不安になったとき、一番に頼れる存在、一番最初にその「不安」を吐き出せる存在でいてあげる事を心得てください。

実はこれ、とても難しい事かも知れませんが親じゃないと絶対できないことで、「親子」っていう他人とは違うしっかりとした信頼関係がないと成り立たないのです。

もしも子供が親に不安を口に出したり、いつもと違う様子があったら、その時はまず話を聞いてあげましょう。

話を聞いてもらうことで、子供がすっきりすることもあります。

そして子供の心に寄り添って、負担にならないプラス思考な言葉で励ましてあげましょう。

この3つを心得としてみてはいかがでしょうか?

まとめ

子供の受験の時に親が出来る事やかける言葉、心得についてまとめてみました。

受験シーズン、子供と同じくらい、親も気になったりストレスになったりするものですが、あくまでも受験をするのは子供、子供の自主性に任せて見守ってあげましょう。

そして子供が志望校に無事合格した時には、一緒に思う存分、喜んであげられるような親でいたいですよね。

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