生活・豆知識

ドラム式洗濯機の掃除やゴミ取りフィルターのお手入れ方法まとめ

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ドラム式洗濯機

年々性能が良くなりつつあるドラム式洗濯機、最近は定番の縦型洗濯機よりも人気があるようですね。

ところがこのドラム式洗濯機はトラブルや故障も多く、縦型洗濯機を使っていてドラム式に変えた人の中では故障が多すぎて使えない!縦型の方がまし!と仰ってる方も多いとか。

実はドラム式洗濯機の故障やトラブルは、日々のお掃除やゴミ取りやお手入れをちゃんとやっていれば避けられることが多いのです。

そこで今回は、ドラム式洗濯機のお手入れ方法やお掃除方法をご紹介します。

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毎日のお手入れ

ドラム式洗濯機のお手入れは、洗濯機を使うごとつまり毎日行うのがおすすめです。

「えー!使うたびに?」

と思う方も多いと思いますが、それ程大変な事ではありません。

特に洗濯槽の中の埃は、放置すると「生乾き」「乾かない」といったトラブルの原因になりますので、日々のお手入れや掃除の中でそれらの埃を掃除しておくと故障も少なくなりますよ。

ここでは、ドラム式洗濯機の毎日のお手入れ方法についてご紹介します。

ゴムパッキンのゴミ取り

ドア

洗濯物を出すためにドラム式洗濯機の扉を開けると、洗濯機のドアやゴムパッキン付近に埃が付いていませんか?

特に乾燥機能を使うと、扉には埃やゴミがたくさん付着していますので、それらを雑巾やティッシュできれいにふき取ってゴミ取りしてしまいましょう。

また、ドアのゴムパッキンの中にも洗濯物に付着していた埃やゴミがたくさん詰まっています。

中には、洗濯物のポケットの中に入れっぱなしにしてあるゴミまで入っていることも。

これらも綺麗に拭いてゴミ取りしてしまいましょう。

我が家では「洗濯物を出す前に」扉の掃除とゴムパッキンのゴミ取り掃除をしています。

なぜ「洗濯物を出す前」なのかというと、洗濯機から洗濯物を出すときにゴムパッキンや扉が汚れていたり埃が付着していたりすると、その汚れが洗濯物に付着してしまうから。

これは、乾燥機能を使うととてもわかりやすくて、乾燥した埃が乾燥した洗濯物にべったりとくっついて、せっかくの洗濯物が台無しになってしまうのです。

乾燥フィルターのゴミ取り

乾燥フィルター

乾燥機能を使ったら、そのつど乾燥フィルターも外して綺麗にゴミ取りしましょう。

乾燥フィルターはメーカーによって形状が違いますので、掃除の方法もメーカーによって様々、雑巾やティッシュで拭けば簡単にゴミ取り出来るフィルターもあれば、「水洗いしてしっかり乾かす」と指定されているメーカーもあるようです。

とはいえ1回の乾燥機使用で付着する埃やごみはそう多くはないので、1回ごとにゴミ取り掃除をしてしまった方が掃除が楽なのです。

この乾燥フィルターに埃が付着していたり、フィルターが目詰まりをおこしていると乾燥機能がうまく働かず、トラブルの原因になることも。

面倒くさがらずにやりましょう。

週に一度のお手入れ

週に1度、曜日を決めてやるのがおすすめです。

これらは、毎日のお洗濯でも汚れますが、それ程汚れないので毎日お掃除する必要がない箇所、汚れに気づいたときにはしっかりお掃除しておきましょう。

用意するものはぞうきんと使い古した歯ブラシ、その二つで出来る事ばかりです。

排水フィルターのゴミ取り

ドラム式洗濯機の下の方、排水溝の近くにあるフィルターが排水フィルターです。

洗濯機の中で使った水がこのフィルターを通って排水されるので、洗濯中に出たゴミや埃がここに引っかかります。

毎日ものすごく汚れることはありませんが、週に1度位は外して綺麗にゴミ取りしましょう。

ゴミ取りの方法は、排水フィルターを取り出して歯ブラシ等でごみやほこりをとって水洗いこれだけです。

洗濯物の質や量によってはかなりの量の埃やゴミが溜まっていることがありますので、もしも週ごとの汚れが酷いのであれば週に一度ではなく毎日ゴミ取りをやってみてはいかがでしょうか?

ちなみにこの排水フィルター、うちでは間違えて数か月ゴミ取り掃除しないで放置したことがあります。

思い出してチェックしてみたら目も当てあられない姿になっていました。

白っぽい色のはずの排水フィルターが真っ黒で、元々日々の洗濯で出てきた埃がフィルターに付着しているだけのはずなのですが、それらの埃が水を吸ってまるでヘドロのような物体になってフィルターに絡まっていました。

思わずその場でバケツを取り出して漂白剤の溶液を作ってつけおきにしてしまいました。

「よくこんなに汚れてて排水のトラブルが起こさなかったなー」

当時はそう思いましたが、排水のトラブルが起きなかったのが不幸中の幸いでした。

こんなことにならないように、こまめにフィルターはチェックしておきましょう。

なお、排水フィルターのゴミ取りは、フィルターに埃や細長いゴミが絡まってしまってとても面倒くさいこともありますが、こんなフィルターをつけておくとゴミ取り掃除が楽になります。

小久保 洗濯機 フィルター

メーカーによって排水フィルターの形状が違うのですべてのメーカーのドラム式洗濯機にストレスなく使える、というものではありませんが形が合えば排水フィルターのゴミ取り掃除の強い味方になりますよ。

洗剤・柔軟剤ケースのお掃除

洗剤・柔軟剤ケース

洗剤ケースに洗剤や柔軟剤を入れてドラム式洗濯機を作動させると、ケースに水が入ってきて洗剤と水を混ぜてその洗剤水が洗濯槽に入る仕組みになっています。(柔軟剤も同じ)

ここも、意外と汚れがちです。

「えー!でも、石鹸と柔軟剤でしょう?洗剤入れた後は水が入ってくるんだし、綺麗っぽくない?掃除の必要あるの?」

あるのです。

確かに洗濯物などをきれいにするための「洗剤」が入っているし、作動させれば中には水も入ってくるのですが、ケースに残った洗剤がこびりついて汚れの原因になることも。

さらに残った石鹸が固まってしまうと洗剤の投入口に詰まってしまうことも。

掃除の方法は外して歯ブラシ等でしっかりと洗うだけですが、固まってしまっている石鹸や柔軟剤もしっかり落とすのがポイントです。

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月に一度のお手入れ

ドラム式洗濯機を使っていて厄介なのは、この月に一度のお手入れではないでしょうか?

「月に一度だし、今日じゃなくてもいいや、次に暇なときにでもやればー」

と思ってついつい忘れてしまうと、とんでもないトラブルを引き起こすことも。

しっかり日にちを決めてやるのが理想です。

洗濯槽のお掃除

洗濯槽の掃除

市販されている洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽の中をお掃除しましょう。

洗濯槽の中にはカビや雑菌がいっぱい、これらを放置すると、ドラム式洗濯機の中の嫌な臭いの原因になります。

1か月に1度の洗濯槽掃除におすすめなのは、「塩素系クリーナー」

塩素系のクリーナーを使うと、カビの掃除だけではなく殺菌効果もあります。

なお、洗濯槽クリーナーについては、下記の記事でもご紹介していますので、是非そちらも参考にしてください。

乾燥フィルター奥

乾燥フィルターを取り外すと、その奥に埃が詰まっていませんか?

メーカーによっては、乾燥フィルターの奥を月に一回(あるいはフィルターお掃除のサインが出たら)行うように取扱説明書に記載されていると思います。

メーカーの推奨する方法で、乾燥フィルターの奥の埃をお掃除しましょう。

実はここのお手入れはとても重要で、これを怠ると乾燥機能のトラブルを引き起こします。

よく聞く乾燥機能の「生乾き」「乾かない」トラブルの原因の多くは、この「乾燥フィルター奥」の埃の詰まりが原因、しっかり掃除しゴミ取りしておきましょう。

石鹸ケースの奥

石鹸ケースは引き出しのように引き出して使うところが多いと思いますが、引き出した奥が汚れていることも。

ここにも石鹸や柔軟剤が塊になっていたりするので、ここも忘れずにチェックして汚れているならしっかりとお掃除しておきましょう。

排水フィルターの奥

ドラム式洗濯機を長年使っている方にとって、「排水フィルター」のお掃除は二の次になりがち。

「乾燥フィルター」のお手入れを怠ると乾燥機能のトラブルが発生しやすいので、「乾燥フィルターのお手入れはサボらずにやってる」という方は多いのですが、トラブルに直結しにくい「排水フィルター」の掃除はついうっかり先延ばしになってしまうとか・・・

実際、この「排水フィルター」のトラブルは乾燥機能のトラブル程多く起こらないです。

けれどお手入れをせずに放置すると、「排水異常」のトラブルの原因になります。

排水フィルターを外してみて、その中をのぞいてみてください。

汚れていませんか?

その汚れをしっかりと掃除しましょう。

これらの汚れがヘドロになって排水口に水が流れるのが妨げられ、「排水異常」のトラブルの原因になってしまうのです。

排水フィルター奥の中は細くて長いので、歯ブラシや手では届きにくいのですが、柄付きブラシ等でしっかりと汚れを取ってきれいに掃除してください。

年に1回のお手入れ

年に一度ですから、月に一度のお手入れよりもさらに忘れがちですが、大掃除のついでに行っておくと、さらにドラム式洗濯機を清潔に使うことが出来るので、是非大掃除メニューの中に取り入れてみてください。

洗濯槽の大掃除(酵素クリーナーによる)

クリーナー

月に一回、塩素系の洗濯槽クリーナーで洗濯槽をきれいにしていると思いますが、年に一度位、「酵素系洗濯槽クリーナー」を使って徹底的に洗濯槽内のカビや汚れを落としましょう。

なお、洗濯槽クリーナーについては、下記の記事でもご紹介していますので合わせてご参考になさってください。

また、ドラム式洗濯機によっては「酵素系クリーナー」の使用を禁止しているメーカーもあります。

その場合は、洗濯機の洗濯槽内洗浄の、一番念入りなコースを行いましょう。

ちなみに私の家のドラム式洗濯機は、「酵素系クリーナー」の使用が禁止されていますが、その代わり洗濯槽内の掃除機能がとても充実していて、一番念入りなコースは11時間かかります。

時間がかかるので年末のみ行っていますが、最近のドラム式洗濯機は「洗濯槽内の掃除機能」がついているものも多いので、そういった機能をフル活用する方法も良いですね。

まとめ

ドラム式洗濯機のお手入れ方法やフィルターのゴミ取り方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

意外とやる事が多いので、やっていないお手入れやお掃除が多かったのではないでしょうか?

一般的にドラム式洗濯機は故障やトラブルが多いと言われていますが、決められたお手入れやゴミ取りをしっかり行っていると、大きなトラブルや故障になることは少ないと思います。

またこれらのお手入れやメンテナンスを行うと故障が少ないだけでなく、洗濯槽内のカビや汚れも少なくなりますので、清潔に洗濯機を使うことが出来ますよ。

ドラム式洗濯機を使っている方は、どうか日々のお手入れをお忘れなく。

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