女性にとっても男性にとってもドキドキ・ワクワクのバレンタインの季節がやってきました。
日頃お世話になっている人に、片想いの彼に、そして大切なパートナーに、想いを込めたチョコレートを渡す大切な日。
今回はバレンタインというイベントを成功させたい方に、チョコを渡す時の印象に残る渡し方やタイミング・場所などを、経験も含めて紹介したいと思います。
手作りチョコを作って渡すならこちらも記事も参考に♪
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2017年のバレンタインデー
愛の誓いの日とされているバレンタインデー。
今年のバレンタインデーは、平日の火曜日です。
「折角のバレンタインなのに平日なんだ」とがっかりする方もいるかもしれませんが、会社の上司や同僚、学校の友達に渡すには確実に会える平日の方が好都合かもしれませんよ。
印象に残るチョコの渡し方と場所やタイミング
会社の上司へ渡す場合
日頃の感謝の気持ちを込めて、会社の上司にチョコレートを渡す方も結構多いと思います。
私は購入した物をそのまま渡すのではなく「いつもお世話になっています」などのメッセージを添えて、チョコレートを渡していました。
チョコレートを渡す場所はもちろん会社です。
渡すタイミングに悩む方も多いと思いますが、私の場合、朝の勤務時間前に「いつもお世話になっています!もしよろしければ、、、」といってチョコを渡していました。
メッセージと一緒に言葉でも伝えることで上司の印象にも残るのではないでしょうか。
女子社員同士、事前に相談して一緒に渡すのもいいですね。
一人で渡す時は休憩中など一人になったタイミングを見て渡したり、会議室など人目につきにくい場所で渡したり、渡す場所とタイミングに頭を悩ませてしまいますが、一緒に渡す仲間がいればその問題も解決です!
朝の勤務時間前、昼休み、退社時など勤務に差し障りのないタイミングを見計らって「いつもお世話になっています」と、笑顔を添えてチョコレートを渡しましょう。
部下の女子社員達に笑顔と一緒にチョコレートを差し出されて、不愉快な思いをする男性なんていないと思いますよ。
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片想いの彼に渡す場合
一番ドキドキしたり不安になったりしてしまう相手ですよね。
手作りチョコを何度も練習したり、もし受け取ってもらえなかったらと不安になったり。。。。
片想いの彼にチョコを渡すのは勇気が要ることと思いますが、二人きりの時にチョコを渡されるのが男性にとっては一番印象に残るようなので、ここは是非勇気を振り絞って二人きりになるシチュエーションを作りましょう。
同じ職場や学校なら昼休憩や帰り際に、職場や学校が違うのなら遠くに呼び出すのではなく相手の負担にならない距離で待ち合わせて渡すのが良いと思います。
私が片想いの彼にバレンタインのチョコを渡した時は、まずバレンタインの日に会う約束をしました。
友達以上恋人未満の彼はよく遊んでいた相手だったので、いつものように遊んでそろそろ帰ろうかというときに「実は渡したかったものがあるんだ!」とチョコを渡しました。
バレンタインに女性から誘われると男性は「チョコを貰えるのかな」と少なからず期待をしています。
期待していたのに貰えないと諦めかけたとき「実は・・・」と切り出されると、更に嬉しさアップです。
私の場合、たまたま渡すタイミングが作り出せなくて別れ際に渡す事になったのですが、サプライズ感があってとても喜んで貰えました。
緊張しながらチョコレートを手渡す女性の姿に男性は好感を抱くようなので出来れば直接手渡せると良いのですが、どうしてもチョコを直接渡すのが恥ずかしいという方は、学校の机の中や、会社の机の上に置くのもひとつの方法です。
相手の方に印象が残るように、メッセージに名前をお忘れ無く!
この場合は朝みんなより少し早く登校や出社をし、誰もいないタイミングで置いておくのがいいと思いますよ。
大切なパートナーに渡す場合
バレンタインという日に、彼や旦那さまと一緒に過ごせるって嬉しいことですね。
「喜んでくれるかな?」「びっくりするかな?」など、チョコを渡した時のことを想像しながらバレンタインの準備をするのは楽しいものです。
今年のバレンタインは平日なので殆どの方が仕事もしくは学校ですよね?
彼が同じ学校や会社ならば彼にもみんなと同じ義理チョコをまず渡しておき、下校や退社後に「本当はこれを渡したかったんだ」と本命チョコを渡すと特別感を演出できますね。
旦那さまへのプレゼントをこっそり準備するのはなかなか難しいものですが、そこは奥様の腕の見せ所!
旦那さまに気付かれないよう準備を進めましょう。
私の場合、バレンタイン当日もいつもと同じように夫を仕事に送り出します。
そこからサプライズの準備スタートです。
夫の好きなものを夕飯メニューにし、チョコも夫の好みのものを手作りします。
そして疲れて帰ってき夫に「お疲れ様。いつもありがとう」の言葉と一緒にとびきりの笑顔をプレゼント!(笑)
好きなメニューで喜んでもらったタイミングで、更にいつもはないデザートがまた好きな物だとすごく喜んでくれますよ。
まとめ
場所やタイミングや渡し方、喜んで貰えるか、迷惑ではないかなど、バレンタインのチョコレートを渡すときには沢山悩んだりドキドキしたりすると思いますが、勇気を振り絞って「好き」の気持ちを伝えたいですね。
何より大切なのは、素直な気持ちをチョコレートと一緒に手渡すことではないでしょうか。
受け取ったチョコレートを手に「ありがとう」と笑顔を返されるだけでもう充分!
振り絞った自分の勇気とチョコを受け取った彼の笑顔で、バレンタインという日が印象に残る特別な日になることと思います。
2017年2月14日が素敵な日になりますよう応援しています。^^
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