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郵便切手はコンビニで買える?種類や買い方について紹介

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最近は電話やメールが主流で、手紙を出すことも少なくなりましたね。

「だって、手紙書いても郵便局で切手を買わないと出せないでしょう?それが面倒」

「そうそう、ポストまで行くのも手間だしねー」

そういう若い方の声が聞こえてきそうですね。

ところが、郵便局のサービスは少しずつではありますがコンビニでも行ってくれるようになりました。

その中でも一番身近なのは、「切手」の取り扱い。

今日は、切手がコンビニで買えるかどうかについてと、コンビニでの切手の買い方について、詳しくご紹介したいと思います。

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郵便切手の種類と利益

意外と多い切手の種類

まず、郵便切手がコンビニで買えるかどうかの前に、そもそも郵便切手って何種類あるかご存知ですか?

私たちが普段良く見かけるのは62円と82円の2種類といったところではないでしょうか?

ところが、郵便切手の種類は意外と多くて、慶事用や忌事用も含めて全部で23種類あるのです。

「そんなにあるの?」

とびっくりしてしまいますが、一番安い郵便切手は1円、一番高い郵便切手切手は1000円と、普段使わないような金額の切手まで、郵便局で購入することが出来ます。(他にも記念切手や特殊な切手もあります。)

驚いたのが「1000円の郵便切手」。

1000円の郵便切手なんて初めて知ったのでびっくりしましたが、これは裁判所等からの「特別速達」や「定形外郵便」、「ゆうパック」、そして、料金別納の郵便物等に普通に使われているそうですが、普通の生活をしていたら滅多に見かけませんね。

郵便切手の利益

ところで、そんな切手をコンビニが販売するとして。

切手1枚をコンビニが売ると、コンビニの利益はいくらになると思いますか?

「利益」ときくとピンとこないかもしれませんね。

例えば店に売ってる商品の価格は「仕入れ値+利益」の合計金額となります。

60円の商品を仕入れて、コンビニで100円で販売すると、店には40円の利益が入ります。

そこで、切手1枚売ったとして、その利益はいくらくらいだと思いますか?

・・・実は、切手の値段には「利益」というものがありません。

62円の切手は、62円で郵便局から仕入れ、62円でコンビニで販売しているのです。

「利益のない」商品にもかかわらずコンビニで取り扱っているのは、いくらメールや電話が普及して、世間で手紙や郵便物の利用客が少なくなってきているとはいえ、やはりまだ根強いニーズがあるからかもしれませんね。

郵便切手はコンビニで買えるか

さて、そんな切手、果たしてコンビニで買えるかどうか?

切手がコンビニで買えるかどうかについて、また、郵便切手以外にどんな郵便局のサービスを執り扱っているか、コンビニ大手三社を調べてみました。

セブンイレブン

まずはセブンイレブンです。

セブンイレブンでは郵便切手を取り扱っています。

扱っている郵便切手の種類は店舗によって少しずつ異なるのですが、最低限「62円」「82円」の切手は取り扱いがあり、他にも「1円」と「10円」の切手も取り扱っている店舗が多いそうです。

どの種類の郵便切手が買えるかは、コンビニ各店舗によって異なるようですね。

また、郵便切手の他に、収入印紙やはがきを買うこともできます。

ただし、ちょっと残念なことが「ゆうパック」の取り扱いがないことです。

セブンイレブンは「ヤマト運輸」(クロネコヤマトの宅急便)の窓口サービス行っている手前、ゆうパックサービスは行いにくいのかもしれませんね。

ローソン

次はローソン。

ローソンは大手三社のコンビニの中で郵便に関してはちょっと優秀です。

まずは郵便切手は取り扱っています。

種類は最低限「62円」、「82円」は置いてあり、店舗によっては1円、10円、92円、120円、140円の種類の切手を置いてある店舗が多い、とのことです。

さらにハガキ、収入印紙の他に「レターパック」の専用封筒も買うことが出来ます。

「レターパック」は、360円、または510円で、A4サイズ・4kgまでの荷物をポストに投函、全国どこにでも郵送してくれるかなり便利なサービスです。

例えばちょっとした書類やCD、洋服といったものを郵便物として郵送するのに使うことが出来ます。

「この前、地方から遊びに来た姪が本を忘れていったの~」

こんな場合にはレターパックを利用することが出来ますよ。

そしてローソンが優秀な理由はもう一つ、「郵便ポスト」も設置されているのです。

つまり、ローソンで郵便切手を購入して、ローソンのポストに投函することが出来るのです。

勿論レターパックもポストに入れればOK。

手紙を出すために切手を買う、というときには、ローソンを利用するのが便利のようですね。

さらにローソンでは、「ゆうパック」の取り扱いもあります。

手紙類だけではなく、郵便局の宅配サービスをも扱っているコンビニはローソン系列のコンビニ(ミニストップ)だけのようです。

ファミリーマート

最後にファミリーマート。

ファミリーマートも原則として郵便切手を取り扱っています。(ただし、公式サイトでは「一部取り扱いをしていない店舗があります」とのこと)

取り扱っている切手は、62円、82円で、他に、多くのファミリーマートが2円、10円、50円、62円、82円、92円、120円の切手も取り扱っているようです。

郵便切手の他に、はがきや収入印紙も取り扱っています。(これらも、一部取り扱いしていない店舗があります、とのことです)

そのほかのコンビニ

郵便切手が、大手3社以外のコンビニで買えるかどうかについても簡単に調べてみたところ、ミニストップ、サークルKサンクス、デイリーヤマザキ、スリーエフをはじめとしたほとんどのコンビニが、「基本的に」郵便切手を買うことが出来ます。

手紙を出すときに、切手がないからとわざわざ遠くの郵便局に行く・・・という事をしなくても、近くにコンビニがあれば切手は買える、ということですね。

ずいぶん便利になりましたね。

郵便切手の取り扱いがないコンビニ

基本的に、郵便切手が各種コンビニで買えるかというと、買うことが出来ます。

ただし、店舗によっては置いていないコンビニがあります。

それは「個人経営のコンビニ」

個人経営のコンビニは、店長やオーナーの方針次第で郵便切手があるかどうかも変わりますし、置いている郵便切手の種類も違います。

また、個人経営ではないコンビニでも、立地条件等によって、郵便切手の品ぞろえが異なります。

例えば・・・近所に郵便局が全くない住宅地に一軒だけあるコンビニでしたら、もしかしたら郵便切手の品ぞろえは良いかもしれませんし。

また、「お隣に郵便局の本局がある」ような立地条件のコンビニでしたら、必要最低限の切手しか置いていないか、あるいは切手そのものもそのコンビニで買えるかどうか怪しいもの。

もしも、気になるのでした、お近くのコンビニで「切手が売っているか」聞いてみてはどうでしょうか?

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簡単に郵便切手がコンビニで買えるかを知る方法

さて、コンビニで郵便切手を買うとして。

「そういえばうちの近所のあのコンビニで買えるか知らないのよね・・・でも聞いてみるのも恥ずかしいし、簡単に知る方法はないの?」

確かに、コンビニのレジで「切手ありますか?」と聞くのはちょっと恥ずかしいという方もいるかもしれませんね

実は簡単に判断する方法があります。

コンビニの入り口ドアの近くに、コンビニが扱っているサービスに関するステッカーが貼ってあったり看板が置いてあったりします。

コンビニ

その中に、このマークがあれば、そのコンビニは切手やはがきを取り扱っています。

コンビニで郵便切手を買い方

売り場には置いてません

ところで、コンビニの売り場に「切手」が置いてあるのを見たことがありますか?

多分ないと思います。

郵便切手は、コンビニの売り場には置いてありません。

「金券」扱いになりますので、レジカウンター内に置いてあります。

ですから、コンビニでの切手の買い方は、たばこ等と買うときと同じようにレジで「〇円の切手をください」といえば買うことができますよ。

知らないと買えない買い方ですね。

電子マネー・クレジットカードは使えるか

さて、コンビニといえば「nanaco」や「ponta」、「SUICA」「PASUMO」等といった電子マネーを使った買い方が最近主流となっていますし、買い物にクレジットカードを使う買い方もできますね。

それでは、電子マネーやクレジットカードを使った買い方は出来るのでしょうか?

答えは「NO」。

切手を買うときにの会計は原則「現金」ですので、電子マネーは使うことが出来ません。

唯一、「nanaco」だけが、切手を買うことが出来る電子マネーです。(ただし、ポイントは付加されません)

電子マネーやクレジットカードを使った買い方が出来ない理由

「どうして、電子マネーやクレジットカードを使った買い方が出来ないの?」

普通、電子マネーをコンビニが扱うためには、コンビニは、電子マネーやクレジットカードを使った買い物の売り上げに応じて、電子マネーの会社(例えばwaonだったらイオン、pasumoだったら東日本電鉄、suicaだったらJR東日本)に手数料を支払わなくてはいけません。

コンビニは、手数料を支払ってでも電子マネーを使う事でレジでの時短、小銭がいらない便利さ、ポイントによる利益により集客につながり、大きなメリットはありますし、電子マネーの会社は手数料が入るというメリットがありますので良いのですが。

ところが切手には「売上」というのはなく、「62円」の切手は、仕入れ値も62円で、売値も62円、切手を売ったコンビニに対する収益は0円なのです。

でも、この切手を電子マネーをつかった買い方をすると、電子マネーを使って利益のない商品を売ることになりますので、利益は0円、でも電子マネーの会社には手数料を支払わなければいけなくなり、コンビニの利益はマイナスになってしまうのです。

そのため、コンビニで切手を買うとき、電子マネーは使うことが出来ないのです。

ただし、セブンイレブンでメインに使われている「nanaco」に関しては話が別。

セブンイレブン系列の電子マネー「nanaco」の手数料はセブンイレブン自社がすべて支払っているのです。

自社ですべて賄っている電子マネーだからこそ、nanacoで切手を購入しても手数料問題は起こらず、損益は出ないのですね。

まとめ

郵便切手がコンビニで買えるかどうかについてと、コンビニでの切手の買い方についてご紹介しました。

最近はコンビニでも様々なサービスを行っていますが、切手の販売は、コンビニには大きな利益にならない、まさに「サービス」なのですね。

そして切手が、最近主流になりつつある電子マネーやクレジットカード等を使った買い方が出来ないのはちょっと意外でしたが、それには、電子マネー会社やコンビニの裏事情があったのですね。

そんな事情はあるけれど、切手がコンビニで買えるのはやはり便利、ちゃんと覚えておいて、困った時には活用したいですね。

なおコンビニでは、切手の他にハガキや収入印紙なども取り扱っているので、必要になった時にはコンビニを利用するのもありですよ。

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