料理・グルメ

手作りクッキーの賞味期限は?冷蔵や冷凍保存での日持ちチェック

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お手軽な手作りお菓子といえば、クッキーがありますよね。

子どもと作ったり、贈り物に作ったりと幅広く楽しめる手作りクッキーですが、思ったよりたくさんできてしまった!ということありませんか?

また、人にあげるにも賞味期限はあるのだろうか?

保存するのに冷蔵?冷凍?

日持ちする保存方法など気になりますよね。

そこで、手作りクッキーの保存方法について調べてみました!

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クッキーの保存方法

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お家でクッキーを手作りしている方って結構いますよね。

私は子どもが生まれてから一緒に作る機会が増えました。

型抜きなど喜ぶのでたくさん作りますが、大抵その日に食べ切れないので、保存するということになります。

また、昨年のバレンタインでクッキーを祖父母にあげようと思ったもののあげるまでにどうやって保存しようかと悩んだ経験があります。

同じように考える方も多いのではないかなぁと勝手に思っていますがいかがでしょうか?

そこで保存方法に関してご紹介したいと思います。

クッキーの保存は基本的に常温保存

手作りとは言っても保存は常温保存で大丈夫です。

その理由としてクッキーは焼き菓子になるので、焼く過程で菌はほぼ死滅している上に水分も少ないため日持ちするお菓子なのです!

夏の暑い時期などに限っては暑い場所に置いておくと材料のバターなどが酸化してしまう可能性があるため冷蔵保存をおすすめします。

保存期間

1週間が保存の目安となります。

それ以降もクッキーの焼き方によっては保存可能なのですが、バターなどが酸化してくるため、風味が落ちて美味しく食べれないかもしれません。

もしプレゼントにされる場合はその日のうちに食べてもらえないことも想定して作った次の日に渡したりした方が良いかもしれないですね。

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保存の仕方

1.まずは焼きあがったクッキーの粗熱をしっかりとります。
この時、天板の上などではなく、などの上で冷やすことで全体的に水分も綺麗に飛んでいきます。

2.密封できるタッパーやジップ付きの袋に入れ、しっかりと空気を抜きます。

3.直射日光が避けられ、涼しいところに置くようにしましょう。

ちなみに乾燥剤などの利用でさらに日持ちします。

乾燥剤は、海苔やお菓子などに入っているものを取って置いたり最近は100円均一でも、お手軽に手に入ります。

また、お家に乾燥剤がない!という人は紅茶の葉っぱを茶袋に入れたりティーバッグをそのまま一緒に入れて置いてもOK!

また、冷蔵保存する場合も同様の方法で保存するのですが、冷蔵するとどうしてもクッキーや容器が冷たくなってしまい、常温に戻した時に容器が結露したりすることで湿気たりしてしまうので注意しましょう。

電子レンジ等でラップなどせずに、30秒ほど加熱することでサクサクに復活するので湿気てしまった時はお試しください。

クッキー生地の保存

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クッキーの保存についてみてきましたが、やはり1番おいしいのは焼きたてです!

我が家でも焼いて粗熱を取っている段階で味見と称してくすねていく子どもたち…

という私もまだ少しあったかいクッキーが好きです。

そこで、いつでも焼きたてを食べるためにクッキーの生地を冷凍して保存するという方法があります。

そこで、生地の状態での賞味期限など見ていきたいと思います。

クッキー生地の賞味期限

生地の場合も賞味期限は基本的には1週間です。

そもそも賞味期限って腐れてしまうまでの期間ではなく美味しく食べられる期間っていいますよね。

そのため、焼いたものにしても生地にしても食べれなくなるわけではありません。

食べようと思えばもう少し日持ちもしますが、美味しくいただくにはやはり1週間がベストです!

保存方法

まずは、生地をラップでしっかり包みます。

これを冷凍用の保存袋に入れて密封することで乾燥も避けられます。

ここでポイントは、保存するときの生地の形。

型抜きにこだわらないのであれば筒状にして冷凍すると、次食べる時に包丁で切り分け天板に並べるだけでそのままオーブンに入れてしまえばすぐ食べられますよ♪

また、型抜きをしようと思っている時は平らに伸ばした状態で冷凍しておけば出してすぐ型抜きができます。

先ほども書きましたが、賞味期限を気にされないのであれば冷凍し続けている限り日持ちはするのでまとめて作っておけばいつでも出来立てサクサクのクッキーが食べられますね^^

まとめ

以上までに手作りクッキーの賞味期限や、保存方法について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

保存の基本は冷蔵でも冷凍でもなく常温で、水分だけは気をつけるようにしてください。

あくまで、水分が少ないお菓子だから日持ちするのです!

私自身、手作りクッキーは日持ちもするしプレゼントに使いやすいこともありよくつくるのですが、人にあげるものって自分が食べるもの以上に気を使ったりしますよね。

そんな時にも参考にしていただけると嬉しいです。

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